明日早いのに眠れない…のピンチを救う!ほぐすだけで深く眠れる、寝る前30秒「脚の付け根ほぐし」

 明日早いのに眠れない…のピンチを救う!ほぐすだけで深く眠れる、寝る前30秒「脚の付け根ほぐし」
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中村優希
中村優希
2023-02-05

疲れているはずなのになかなか眠れない…。睡眠が浅く夜中に何度も起きてしまう…。そんな人におすすめの「30秒で眠れる体になる」脚の付け根ほぐしをご紹介します。

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睡眠の質が落ちると悪影響がたくさん

睡眠不足
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朝はすっきり気持ちよくスタートを切りたいですよね。そのために大切なのが「睡眠の質」。睡眠中は成長ホルモンが分泌されることで疲労が回復したり、睡眠ホルモンと呼ばれている抗酸化力のあるメラトニンが働くことで細胞の修復や再生が行われます。

前の晩に眠りが浅かったり、寝つきが悪かったりすると、心身の疲れが取れず、体の重だるさを感じたり、やる気が起きなかったり、仕事の集中力や作業効率が低下するなどのパフォーマンス低下に繋がります。気持ちの面でも、ささいなことでイライラしやすくなり、人間関係にトラブルが出ることもあります。他にも寝不足が原因で肌荒れしたり、太りやすくなるなどの悪影響が出る場合もあります。

ヨガは睡眠の質を高めるためにおすすめ

睡眠と体温は深い関係があります。人間の体温は、体が活動する日中は高く保たれていて、眠りにつく時には体と脳をしっかりと休息させるために深部の体温を下げる、という仕組みになっています。スムーズな入眠のためには、一度体の体温を上げてそこから深部の体温を下げていくのがベスト。そのためにおすすめなのが、睡眠時間の1〜2時間前に40度くらいのぬるめお風呂にゆっくり浸かること。

また体の循環をよくし体温を上げるヨガもスムーズな入眠に最適なツールです。血液の循環をよくして深部体温を下げる効果のあるヨガのポーズの中でも、眠る前は特に「股関節周りを動かすポーズ」がおすすめ。股関節や脚の付け根には太い血管が集まっているので、脚の付け根を動かすことで血液の循環がよくなります。同時に、体の緊張をほぐす効果もあるので、心身ともにリラックスできて深い眠りにつきやすくなります。

アロマの香りも併用して

就寝前にヨガを行う際にアロマの香りを使うとより効果的です。特に眠る前はラベンダーやベルガモットの香りがおすすめめ。自律神経のバランスを整え呼吸を穏やかにし、心身をリラックスさせる効果がります。

寝る前30秒!脚の付け根ほぐし

①四つ這いになり、両手を肩よりも少し前の位置につきます。

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photo by Yuki Nakamura

②膝を閉じてお尻をかかとまで引き、続いて膝を伸ばし体を前に出します。床についた膝を中心にお尻で大きな円を描くようにぐるぐると回しましょう。その際呼吸は止めないように。5回ほど大きく回したら、反対回しも同様に行います。

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photo by Yuki Nakamura

 

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photo by Yuki Nakamura

※動画でも確認できます

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中村優希

中村優希

幼少時代から新体操に打ち込み、大学時代には日本一のチームに所属。会社員時代にヨガと出逢い、その後ヨガインストラクターへ。主宰のオンラインレッスンや板橋のヨガ教室の他、プライベートヨガや企業ヨガ等の出張クラスも行いながら、大規模イベントの講師、ヨガ雑誌などの監修やポーズモデルを多数務めるなど多岐にわたる。長年新体操やヨガで培った経験から、美しい姿勢や柔軟性を高める体の使い方なども伝えている。"心身が整いほぐれるレッスン"効果を感じ分かりやすい!と人気を集めている。 Lani yoga主宰



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