疲れがとれない人必見!体を休息モードに切り替える壁を使ったゆる前屈

 疲れがとれない人必見!体を休息モードに切り替える壁を使ったゆる前屈
Toru Tokunaga

ケータイ操作やPC作業で力みがちな首の後ろ。ここを刺激することで副交感神経に働きかけ、体を休息モードに切り替えて疲労解消を促進してくれます。アクロヨガジャパン代表の西浦莉紗先生に、頭の重さを利用して、首の後ろを伸ばしてゆるめるワークを教えてもらいました。

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フォールテッドリーフのフライヤーポーズで、副交感神経を刺激し体を休息モードに

HOW TO

壁の前に立ち、両足を腰幅よりやや広めに開いて前屈する。肩甲骨を壁につけ、脚の間から両手を伸ばして首と腕の力を抜く。5呼吸キープ。頭を左右にゆらすと効果UP!

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Photo by Toru Tokunaga

POINT:肩甲骨を壁につけよう

体が硬い人は

壁から少し離れた所から前屈し、肩甲骨で壁を押して首と腕を脱力。膝は軽く曲げてもOK。

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Photo by Toru Tokunaga

教えてくれたのは...西浦莉紗先生

アクロヨガジャパン代表。アクロヨガ正式指導者。「アクロヨガをブームではなく流派に」という思いでヨガクラスやヨガイベントを担当。海外でも精力的に活動している。

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Photos by Toru Tokunaga
Text by Minako Noguchi
yoga Journal日本版Vol.57掲載



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