洋梨体型の人は、膝小僧が内側に向いている?下半身太りを解消する【内巻き膝改善エクサ】

 洋梨体型の人は、膝小僧が内側に向いている?下半身太りを解消する【内巻き膝改善エクサ】
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須藤玲子
須藤玲子
2022-03-23

スッキリ引き締まった下半身をめざし、ヨガやスクワットなどのトレーニングをやっているけれど、変わらない…。運動すればするほど下半身がたくましくなる気がする…。そう感じたことはありませんか?もしかしたら、その原因は膝の位置に関係があるかもしれません。あなたの膝小僧、内側に向いていませんか?膝の位置が内側に入ったままの姿勢や、その状態で運動を続けることで、効果が出ないだけでなく、洋ナシのような下半身太りに繋がる可能性もあります。今回は女性に多い内巻き膝の改善がテーマ。簡単なエクササイズも紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね!

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膝の位置をチェックしよう!

膝が内巻きになっていませんか?まず、膝の位置をチェックすることからスタート。全身が映る鏡があれば自分で、無い場合は誰かに見てもらうといいでしょう。

☑自然に立った状態で膝が内側を向いている

☑膝を曲げた時に内側に入る

☑太腿やふくらはぎが外に張り出している

☑X脚で膝下が曲がっているように見える

いかがでしょうか?あてはまる点があった人は要注意!そのまま放置すると見た目だけでなく、筋肉や膝以外の関節にも負担がかかり、疲れやすくなる、痛みが出るなど、不調に繋がる可能性があります。

内巻き膝の原因とは?

内巻き膝の主な原因は、しゃがんだり立ち上がったり、歩く、走るなど、日常のちょっとした動きの時にも、無意識に膝が内向きになる動きが積み重なったこと。膝が内側に入ると、太腿も内側に引っ張られ、常に前腿の筋肉が緊張して張りやすくなります。逆に腿裏やお尻、股関節まわりの筋肉は使われないまま硬くなり、気づいた時には、脂肪が溜まり、お尻が外に広がったいわゆる洋梨体型に…。

洋梨体型から抜け出そう!内巻き膝を改善するストレッチ

固まった股関節、お尻、腿裏の筋肉をほぐし、前腿の緊張を解くストレッチの紹介です。膝が内側に入る癖を手放し、下半身太りから抜け出しましょう!

股関節・お尻まわりのストレッチのやり方

股関節・お尻まわりのストレッチ
1.足の裏と裏を合わせ、かかとを手前に引き寄せて座る。
2.息を吸って背筋を伸ばし、吐きながら前に体を傾ける。

やり方:

1.足の裏と裏を合わせ、かかとを手前に引き寄せて座る。

2.息を吸って背筋を伸ばし、吐きながら前に体を傾ける。30秒程度キープする。

股関節から2つ折りになるように、できる範囲で前屈します。股関節やお尻まわりの筋肉がじわっと伸びていくのを感じられればOK!手の位置は腿の上でも、つま先を掴んでいてもいいでしょう。

腿裏のストレッチのやり方

腿裏のストレッチ
1.膝を立てて仰向けで寝る。
2.片方の足の裏にタオルをかけ、両手で端を持つ。
3.手前にタオルを引き寄せ、息を吐きながら、かかとを天井につきだすようにして足を上げる。できる範囲で膝を伸ばし30秒程度キープする。
4.反対側も同様に行う。

やり方:

1.膝を立てて仰向けで寝る。

2.片方の足の裏にタオルをかけ、両手で端を持つ。

3.手前にタオルを引き寄せ、息を吐きながら、かかとを天井につきだすようにして足を上げる。できる範囲で膝を伸ばし、30秒程度キープする。

4.反対側も同様に行う。

脚を上げる角度は、きつくないところまでにしましょう。 腿の裏側の筋肉が緩んでじわっと伸びていく感覚を味わって!

少しずつ矯正しよう

体の癖は、長い時間をかけてしみついていくものです。焦らずに少しずつ矯正して、正しい膝の位置を体に思い出してもらいましょう。慣れてきたらキープ時間を長めにしてストレッチをするのもおすすめ。膝の位置が戻ると、筋肉のつき方も使い方も変わってきます。張り出した前腿も徐々にスッキリして、下半身太りに悩む事もなくなるはずです。また、ストレッチを行った後は、改めて膝の位置をチェックするなど、体への意識を深めることも大切にしてくださいね!

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須藤玲子

須藤玲子

2005年にホットヨガと出会い、その後様々なスタイルのヨガを経験。会社員を経てヨガインストラクターになる。現在は、都内を中心にスタジオ・オンラインにて活動中。リラックスからトレーニング系ヨガまで、静と動(陰と陽)のバランスを大切にヨガの指導を行う。ヨガと共にアロマのある暮らしも提案する。



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