過剰な負荷をかけるのはNG。陰ヨガを行う時に注意すべき4つのポイント

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過剰な負荷をかけるのはNG。陰ヨガを行う時に注意すべき4つのポイント

心も体もリラックスしたい人から人気の陰ヨガ。ポーズのホールド時間が長めなことから、ついつい無理をしてしまったり、負荷をかけたくなったりしますが、陰ヨガにおいて過剰な負荷はNG。陰ヨガをするときに注意したいポイントを、陰ヨガティーチャーのACO先生に教えていただきました。

陰ヨガとは

座位のポーズが中心で、ひとつひとつのポーズを長い時間保持するのが特徴的なヨガ。 筋肉を緩めながら、体の奥にある骨や関節をつなぐ結合組織に意識を向け、気の通り道である経絡を刺激します。 

陰ヨガを行うときのポイント

陰ヨガ
Photo by Emiko Suzuki

1.過剰な負荷をかけない

ひとつのポーズを長くホールドする陰ヨガでは、ターゲット部位以外の負荷をできるだけ軽減したいもの。ポーズの姿勢に少しでも無理がある場合は、ブランケットやクッション、ボルスターなどを積極的に活用して。

2.常に呼吸を意識し続ける

ポーズの間は、がんばりすぎて呼吸が止まらないように注意。細かい呼吸法にはこだわらず、ゆるやかでリズミカルな呼吸を意識します。ポーズが深まり体がほぐれると、自然と呼吸もゆっくり深くなっていきます。

3.ひとつのアーサナごとにリリースの時間を

ひとつのポーズが終了したら、必ずリリースします。ポーズ後に入りやすい座位、うつ伏せ、仰向けになり、3~5分キープ。深い刺激の後はしびれるような感覚がありますが、静かに全身をリリースし、気の巡りを味わって。

4.体を冷やさない環境づくりを

運動量が少なく静止時間が長い陰ヨガを行うときは、体を冷やさない工夫が大切。気温が高い日でもクーラーの効いた部屋で行うと、体を冷やしてしまうので避けましょう。夏は窓を開け、自然な風を感じる環境がベスト。

教えてくれたのは....ACO先生

国内外のヨガスタジオなどで陰ヨガをはじめ多種多様なヨガを習得。20年にわたる指導経験から独自のアプローチ「テンセグリティー・ヨガ」を開発。雑誌やTVなどでも活躍中

Photos by Emiko Suzuki
Text by Minako Noguchi
yoga Journal日本版Vol.36掲載

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