【柔軟性がある人こそ注意】体の柔らかさが関節を痛めるもとに?気をつけたい「伸ばしすぎ」

 【柔軟性がある人こそ注意】体の柔らかさが関節を痛めるもとに?気をつけたい「伸ばしすぎ」
Adobe Stock

柔軟性があるとヨガのポーズをする上で有利なように思えますが、気をつけないと体を痛める原因にもなってしまいます。体が柔らかい人にありがちな関節の伸ばしすぎをしていないかチェックしてみましょう!

広告

ポーズができているようで実は体に負担をかけている?

ヨガのポーズでは腕や脚をまっすぐ伸ばすことが多いですが、自分では気がつかないうちに必要以上に伸ばしてしまうことがあります。その時には不快感や痛みはなく「きちんとポーズをとっている」ように感じるかしれませんが実は体を痛めるやり方かもしれないということを知っておくことは大切です。

この「伸ばしすぎ」は過伸展(かしんてん)またはハイパーエクステションとよばれ、その部分の関節や靭帯に負担をかけてしまうものです。頑張ってポーズをとろうとする時や関節が柔らかい人に起こりやすいため注意が必要です。

ヨガポーズ
Photo by Dmitriy Frantsev on Unsplash
広告

RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

ヨガポーズ
肘の伸ばしすぎ
キャット&カウ
反り腰
三角のポーズ