朝は「おならがしたい時間」?ガスをすっきり出すための「ねじりのストレッチ&エクササイズ」

 朝は「おならがしたい時間」?ガスをすっきり出すための「ねじりのストレッチ&エクササイズ」
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高木沙織
高木沙織
2021-10-28

朝起きてすぐ、“おなら”をしたくてたまらないことってありませんか? それは、腸内にガスが溜まっているからなのですが、朝は特にその症状を強く感じることが多い時間帯だと言われています。 なぜなら……?

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朝、起きてすぐに“おなら”をしたい。

これ、珍しいことでも、恥ずかしいことでもありません。

なぜなら、眠っている間、同じ姿勢のまま長い時間動かずにいますよね。すると、腸が圧迫されて働きが弱まり、ガスが排出されずに溜まってしまうことがあるからです。

なので、朝は、「おならがしたい時間」でもあるというわけ。

ですが、おならをしたのはいいものの、そのあとも何となくすっきりしないということもあるかもしれません。

そんな朝は、お腹をねじるストレッチ&エクササイズを取り入れて、まだ残っているガスにもアプローチ。腹斜筋と腹横筋が使われてお通じを促す効果や、ウエストのくびれ作りにも期待できますよ。

※ 腹斜筋(外腹斜筋・内腹斜筋)・・・腹部・腰部をねじるときに使われる筋肉

※ 腹横筋・・・腹部を引き締めて、腰を安定させる筋肉(大きく息を吐いて、お腹をへこませるときに使われる)

お腹をねじるストレッチ&エクササイズ3つ

ここからは、お腹をねじるストレッチ&エクササイズを3つ紹介していきます。

座位でねじるストレッチ

(1)正座から、足を右横に崩して座る

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(1)正座から、足を右横に崩して座る

→左右のお尻には、できるだけ均等に体重を乗せる

(2)【息を吸う】両腕を頭上に伸ばし、手で反対側のひじをつかむ

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(2)【息を吸う】両腕を頭上に伸ばし、手で反対側のひじをつかむ

→腕は耳よりもうしろの位置、肩をうしろに引いて胸を開く

→背筋を伸ばす

(3)【息を吐く】上体を右に倒して、目線を下に向ける〜60〜90秒キープ

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(3)【息を吐く】上体を右に倒して、目線を下に向ける〜60〜90秒キープ

→上体が前に倒れないように、真横に倒して軽くねじる

(4)反対側も同様におこなう

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(4)反対側も同様におこなう

 

ひざ立ちでねじるエクササイズ

(1)ひざ立ちになり、右足を前に大きく踏み込む

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(1)ひざ立ちになる。
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右足を前に大きく踏み込む
→右ひざがつま先よりも前に出ないようにする
→左のつま先は立てておく

→右ひざがつま先よりも前に出ないようにする

→左のつま先は立てておく

(2)【息を吐く】両腕を右斜め下に伸ばす~【息を吸う】両腕を左斜め上に伸ばす~呼吸に合わせて3~5回繰り返す

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(2)【息を吐く】両腕を右斜め下に伸ばす
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【息を吸う】両腕を左斜め上に伸ばす~呼吸に合わせて3~5回繰り返す

→体幹がブレないように、姿勢を安定させながらおこなう

(3)足を入れ替えて、反対側も同様におこなう

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(3)足を入れ替えて、反対側も同様におこなう
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(3)足を入れ替えて、反対側も同様におこなう

 

足をうしろに伸ばしてねじるストレッチ

(1)四つ這いになる

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(1)四つ這いになる

→手は肩幅、足は腰幅に開き、肩の下に手首、股関節の下にひざをつく

→腰が反らないようにヘソを引き上げて、背中を平らにする

(2)手と手のあいだに右ひざをつき、左足を真っすぐうしろに伸ばす

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(2)手と手のあいだに右ひざをつき、左足を真っすぐうしろに伸ばす

→右かかとは恥骨の前

→左足の甲は寝かせる

(3)【息を吐く】上体を右にねじる〜呼吸を5回繰り返す

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(3)【息を吐く】上体を右にねじる〜呼吸を5回繰り返す

→へその辺りを中心に上体をねじる(顔や胸だけを後方に向けないようにする)

(4)足を入れ替えて、反対側も同様におこなう

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(4)足を入れ替えて、反対側も同様におこなう

眠っているときだけではなく、デスクワークなどで同じ姿勢が続くことでも腸は圧迫されて、ガスが溜まってしまいます。

パンパンな張りが気になるとき。腹部をねじるストレッチやエクササイズを取り入れて、お腹すっきりを目指しましょう。

※ 食後は、しばらく時間を空けてからおこなってください。

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高木沙織

高木沙織

ヨガインストラクター。「美」と「健康」には密接な関係があることから、インナービューティー・アウタービューティーの両方からアプローチ。ヨガインストラクターとしては、骨盤ヨガや産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、体幹トレーニングに特化したクラスなどボディメイクをサポートし、野菜や果物、雑穀に関する資格も複数所有。“スーパーフード”においては難関のスーパーフードエキスパートの資格を持つ。ボディメイクや食に関する記事執筆・イベントをおこない、多角的なサポートを得意とする。2018~2019年にはヨガの2大イベントである『yoga fest』『YOGA JAPAN』でのクラスも担当。



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