POSE & BODY
【片足1分ずつ】太もも裏の凸凹を撃退!触ると冷たい裏ももをほぐして流す筋膜リリース
太ももの裏側についているボコボコが気になっていませんか?また、冬になるとこのボコボコを一層冷たく感じることもありませんか?そのボコボコや冷え、筋膜リリースで解決できるかもしれません。
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片足1分のセルフマッサージで太もも裏を温かく!
太もも裏にあるボコボコは、一般的には「セルライト」と言われています。このセルライト、見た目が気になるのはもちろんですが、手で触れると冷たくなっているように感じる方も多いようです。冷たいということは、太ももの裏側の血流が悪くなっていることは間違いなさそう。筋膜リリースローラーを使って、冷えている部分をマッサージし、血流を促していきましょう。
やり方:
1.ローラーの上に片脚を乗せ、もう片方の足は膝を立てて上体を支える
2.片手を身体の後ろについて、太ももの外側がローラーに当たるように身体を傾ける
3.前後に身体を動かして太ももの外の裏側をほぐす(60秒~90秒目安)
マッサージを行った後、筋肉の柔らかさや温度の違いをチェックしてみましょう!
YouTubeで繰り返し観たい方は股関節ヨガチャンネルもチェック!
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AUTHOR
伊藤香奈
股関節ヨガインストラクター。会社員歴20年の長年の座り仕事&長時間通勤で、股関節と腰の痛みに悩まされる。解剖学とヨガ・ストレッチ・筋膜リリース・骨格調整などを学び自らの痛みを克服した経験をもとに、オリジナルメソッド「股関節ヨガ」を考案。「立つ・歩く・家事をする・仕事をする」といった日常の動きが楽になるほか、股関節が整うことで、美脚・美尻・むくみ解消・ボディメイクの効果や便秘解消といった女性に嬉しい効果もあると人気が広まっている。
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