【生理中や生理前のお腹の痛み・重だるさ・むくみに】骨盤まわりの巡りをアップさせるヨガポーズ

 【生理中や生理前のお腹の痛み・重だるさ・むくみに】骨盤まわりの巡りをアップさせるヨガポーズ
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mai
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2022-07-15

月経中やその前後にマイナートラブルに悩まされている人多いと思います。さまざまなトラブルの中でも、下腹部痛や腰の痛みは、骨盤や股関節周りの血液の滞りが原因で引き起こされることがあります。また、下半身がむくみやすくなることで、体全体に重だるさを感じる人もいるでしょう。そんな人に、股関節周りを柔軟にするヨガのポーズで血流を促し、下半身のむくみをスッキリさせるポーズをご紹介。普段から下半身の冷えやだるさに悩んでいる人にもおすすめですよ。

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股関節を柔らかくする花輪のポーズ

1.つま先を外側に向けて腰の幅で立ち、膝をつま先と同じ方向に広げ、つま先の前に手をおきます。

花輪のポーズ
photo by mai

2.ゆっくりとお尻を下げしゃがみます。かかとが浮いてしまう人は、安定してしゃがめる位置まで足幅を広げます。

花輪のポーズ
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3.胸の前で手を合わせ、ひじと膝をくっつけます。

花輪のポーズ
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4.息を吸いながら頭の先で天井を押すように背中を伸ばし、息を吐きながらひじで膝を押します。

5.股関節の広がりを感じながらゆったりとした呼吸で5呼吸繰り返し、最後に手を床に戻してからゆっくりと立ち上がります。

しゃがむのがつらい場合

足を開いてもかかとが浮いて、前や後ろに倒れそうにな場合は、手を床についたまま行ってみましょう。背中は丸まらないように意識して、心地よいところまでつま先と膝を外側へ広げます。

花輪のポーズ
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そのほか、背中を壁につけて安定させて行うのもおすすめです。ポーズが終わり立ち上がった後に、溜まっていた血液が流れるような、下半身がスッキリする感覚を味わってみてくださいね。

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『ヨガ×好きなこと=笑って過ごす』をモットーに、誰かの好きなことに目を向けて、ヨガに触れる機会を広めています。ヨガとの出会いは介護福祉士として働き、家事も子育ても手を抜く事が出来ず体調を崩した時期。ヨガを続けることによって心身が安定することを体感し、生きづらさを感じているかたへヨガの魅力を伝えたいという思いで、インストラクターの道へ。ココロとカラダをゆるりとほどく柔らかいヨガで、日常を心地良くするお手伝いをしています。



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花輪のポーズ
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