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女性の約4人に1人、男性も約5人に1人が被害に…DVから身を守るために知っておきたい法律とは?
DVとは、配偶者や恋人から受ける暴力のこと。内閣府の調査(*1)では女性の約4人に1人、男性も約5人に1人が被害を受けています。DVの相談件数も年々増加しており、2002年は約3.5万件だったのに対し、2022年には約17万件(*2)にのぼっています。そんなDVから被害者を守る「DV防止法」が改正され、2024年4月1日に施行されます。万が一、自分が被害に遭ったときに備え、現行のDV防止法と改正DV防止法について理解しておきましょう。
少年院で助産師が性教育|性的同意・デートDV・避妊・性感染症予防「一人で悩まないで」
生理不順・避妊・性感染症・パートナーとの関係等……性に関することは気軽に相談しにくいですよね。株式会社ネクイノは、大阪市の心斎橋より徒歩3分の場所にある、婦人科クリニック「さくま診療所」と連携したユース向けの相談施設「スマルナステーション」を運営しています。若者がいきなり婦人科へ行くことのハードルが高いため、相談施設としてクッション的な役割を担っています。日頃から出張講演なども実施しており、2023年6月には兵庫県にある少年院である加古川学園で性教育講演を行いました。なぜ少年院で性教育講演が必要なのか、若者の反響から見えたことなど、講演を担当した助産師の神保ゆうこさんにお話を伺いました。
追悼・ティナ・ターナー、83歳で死去。家庭内暴力に苦しんだ人生と、その功績を振り返る
音楽界のレジェンド、ティナ・ターナーが、2023年5月26日にこの世を去った。ティナはDV(家庭内暴力)サバイバーとしての経験を公に語った最初の著名人のひとりであり、そのオープンな姿勢は画期的だった。彼女の死去後、多くの社会活動家やDV(家庭内暴力)サバイバーたちが彼女に深い敬意を表している。
セレブトレーナー、ジリアン・マイケルズが顧客にアドバイスする「ダイエット停滞期を乗り切る3か条」
女優のジュリア・ロバーツやシンガーのP!NKのトレーナーであり、エクササイズDVDや番組をプロデュースしているセレブトレーナーのジリアン・マイケルズ。彼女がダイエットのスランプ期を乗り切るコツを披露している。
コロナ禍でDVが深刻化|DVにまつわる4つの誤解と「これってDV?」と感じた時にすべきこと
今や社会問題として広く知れ渡るようになったパートナー間での暴力、DV(ドメスティック・バイオレンス)。コロナでの自粛生活により、生活への不安やストレスからDVが増加・深刻化しています。そこで、DVについて普段よく聞かれる質問や、誤解されがちなことを臨床心理士である筆者が解説します。
休みの日は1日中横になっている…実は「休日無気力症候群」?なりやすい人の特徴は|臨床心理士が解説
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肺がんのサインは咳だけじゃない?知られざる初期症状は|医師が解説
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