『令和妊婦、孤高のさけび! 頼りになるのはスマホだけ?!』(オーバーラップ)より
【体験談】「粉ミルクは母親失格、母乳じゃなきゃダメ」産後、母乳信仰にとらわれた経験から学んだこと
テレビ局で働きながら副業で漫画を描いている真船佳奈さん。新作『令和妊婦、孤高のさけび! 頼りになるのはスマホだけ?!』(オーバーラップ)では妊娠中の心身の変化から、無痛分娩の経験、出産直後の心境の変化、コロナ禍で情報の頼りがスマホだけであり、徐々に「母乳信仰」にとらわれたこと、夫とのすれ違いなどを描いています。ギャグ要素たっぷりで憂鬱な気分も吹き飛ばしてくれるようなコミックエッセイです。真船さんに母乳信仰にとらわれた経緯や家事への考え方、無痛分娩のご経験について伺いました。
【体験談】夫が「主夫」になって見えたこと|意識のギャップの埋め方、信頼関係の築き方とは
自宅で仕事をしながらほとんどワンオペで育児をしていた弓家キョウコさん。あるとき、夫さんが主夫になり、弓家さんが家計の大黒柱となります。『主夫をお願いしたらダメですか?』(祥伝社)では、夫さんが主夫になったことでのお互いの気づきやパートナーシップ、世間の無意識の偏見などについて描かれています。後編では夫婦間で大事にしていることなど、コミュニケーションについて詳しく伺いました。
母乳じゃなきゃダメ?約半分のママはミルクを活用!先輩ワーママと助産師が母乳神話の思い込みを解説
「母親として/妻として/社会人として、こうあるべき」——『先輩ワーママと考える 仕事と育児のちょうどいいをみつける本』(ハガツサ)の著者であるみなさんが悩みを共有したところ、そのような無意識のバイアス・思い込みに悩んでいたことに気づいたそうです。本書は無意識のバイアスの正体を明らかにし、真に正しい知識や先輩ワーママの経験談を提示し、無意識のバイアスから抜け出すためにそっと背中を押してくれます。第1回は「産まれたら出るんじゃないの!? VS母乳神話」を抜粋してお届けします。
【かわりばんこで育てるメリットとは?】睡眠も自分時間も確保できる「シフト制育児」のノウハウ
育児というと、睡眠不足になる、家が片付かない、赤ちゃんが泣き止まない、片方の仕事が忙しくてワンオペ、孤立感……など大変なイメージを持っている人も少なくないだろう。筆者も数々の大変そうなエピソードを見て「自分には無理だ」と思った一人である。だが、そのイメージを覆してくれる本がある。芳田みかんさんのコミックエッセイ『育休夫婦の幸せシフト制育児』(オーバーラップ)では、2人で育休を取得し、交代で育児をすることによって睡眠時間や自分の時間を確保する方法が描かれている。著者の芳田みかんさん及び夫のタロウさんに話を伺った。
育児は苦労すべき…という外圧なぜ?「男性育休」体験談から学ぶ、“楽“を創り合う協力育児のメリット
昨今、男性も育児をすることが当たり前になっているが、令和3年度雇用均等基本調査では男性の育児休業取得者は13.97%と、増加傾向にあるものの数としては少ない。またSNSを見ていると「育休を取得しても夫が育児をしない/できない」という実態・イメージがあることがうかがえる。コミックエッセイ『育休夫婦の幸せシフト制育児』(オーバーラップ)の著者の芳田みかんさんと夫のタロウさんは、シフト制育児にて2人で協力して、お互いの睡眠時間や自由時間を確保しながら育児を行ってきた。後編では男性育休や「育児=大変」というイメージについて話を伺った。
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