ヨガ実践の様子 photo by のぐち かなこ
日本初メンズマタニティ養成講座主宰者が思う、男性が妊娠を理解することの重要性とは【インタビュー】
東京都品川区旗の台に店舗を構える「ヨガピラティススタジオ ブルー」にて、2022年6月から新しい取り組みが始動しました。その名も『メンズマタニティヨガ』という、男性ヨガインストラクター向けの養成講座! 今回は、講座開設までの経緯や女性の妊娠・出産に対する理解を深めることの重要性について、スタジオブルー主宰者である髪林靖子さん・同スタジオマネージャーで養成講座発案者の榛村友宏さん・養成講座で講師を務めるヨガインストラクターののぐちかなこさんにお話をお伺いしました。
予期せぬ妊娠をしたときの“正しい”選択とは?『あの子の子ども』が問いかける「若年妊娠」のリアル
日本でのメジャーな避妊方法はコンドームですが、破損や脱落によって避妊に失敗することもあります。コンドームを使用していたとしても、生理が少し遅れたときに「妊娠していないか」と不安になったことのある人もいるのではないでしょうか。意図せず妊娠する可能性は誰にでもありますし、パートナーやお子さんがその立場の場合もあります。想定外の妊娠をした場合にどのような選択をするか考えるきっかけをくれる作品が、別冊フレンドで連載中の『あの子の子ども』(講談社)です。作者の蒼井まもる先生に作品を描く際に大切にしていることや、若年妊娠や性教育についてお考えのことをお伺いしました。
「女性VS男性ではなく、一人ひとりが生きやすい社会に」せやろがいおじさんが考えるジェンダーの平等
沖縄の海を背景に、赤いTシャツ・赤いふんどし姿で社会問題について問題提起する動画を配信している芸人・せやろがいおじさん(榎森耕助さん)。性暴力被害・女性管理職割合・男性の生きづらさ・緊急避妊薬・痴漢被害などジェンダーに関する発信も行っています。ただ、最初からジェンダーの発信をしていたわけではなく、ある動画では「女性蔑視をしている」と批判を受け、自身を省みたことも語っています。せやろがいおじさんにジェンダーに関する発信を始めてからの変化や、差別をなくすために意識していることについて伺いました。
中年男性の心身の不調、もしかして「ミッドライフ・クライシス」かも?どんなふうに寄り添えば?
誰にでも訪れる更年期。女性ばかりがフォーカスされがちですが、実は男性にも更年期のような「ミッドライフ・クライシス」があることが知られています。パートナーにトラブルが重なって起きた時、どのように寄り添ったらベストなのでしょうか?
【『日本の包茎』著者に聞く】いつから恥ずかしくさせられた?童貞・包茎への“イジり”が行われる理由
なぜ男性の中で「童貞・包茎は恥ずかしい」という価値観が共有されているのか。『日本の童貞』(文春新書→河出文庫)、『日本の包茎―男の体の200年史』(筑摩選書)の著者で、東京経済大学全学共通教育センター教授の澁谷知美先生に伺いました。
肺がんのサインは咳だけじゃない?知られざる初期症状は|医師が解説
【痩せる朝ごはん】「納豆」に足すだけでもっと腸がととのう食材とは|管理栄養士が解説
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休みの日は1日中横になっている…実は「休日無気力症候群」?なりやすい人の特徴は|臨床心理士が解説
【血液サラサラ】マイルドな辛さが「生活習慣病」の予防に!今が旬の “健康野菜” とは