『僕の狂ったフェミ彼女』ミン・ジヒョン著、加藤慧 訳(イーストプレス・刊)
「私がその顔なら、もっと上手く生きるのに」美は活用すべき資産なのか?『あのこは美人』【レビュー】
エコーチェンバー現象や排外主義の台頭により、視野狭窄になりがちな今、広い視野で世界を見るにはーー。フェミニズムやジェンダーについて取材してきた原宿なつきさんが、今気になる本と共に注目するキーワードをピックアップし紐解いていく。今回は、フランシス・チャ氏の著書『あのこは美人』(早川書房)取り上げる。
母になった後悔をないものとしたとき、代償を支払うのは誰?『母親になって後悔している』【レビュー】
エコーチェンバー現象や排外主義の台頭により、視野狭窄になりがちな今、広い視野で世界を見るにはーー。フェミニズムやジェンダーについて取材してきた原宿なつきさんが、今気になる本と共に注目するキーワードをピックアップし紐解いていく。今回は、『母親になって後悔してる』(新潮社)を取り上げる。
「貧困ゆえに代理母になる日本女性」というリアル|桐野夏生『燕は戻ってこない』【レビュー】
エコーチェンバー現象や排外主義の台頭により、視野狭窄になりがちな今、広い視野で世界を見るにはーー。フェミニズムやジェンダーについて取材してきた原宿なつきさんが、今気になる本と共に注目するキーワードをピックアップし紐解いていく。今回は、桐野夏生氏の最新作『燕は戻ってこない』(集英社)取り上げる。
「私は美しい」以外のルッキズムとの戦い方|『わたしの体に呪いをかけるな』【レビュー】
エコーチェンバー現象や排外主義の台頭により、視野狭窄になりがちな今、広い視野で世界を見るにはーー。フェミニズムやジェンダーについて取材してきた原宿なつきさんが、今気になる本と共に注目するキーワードをピックアップし紐解いていく。今回は『わたしの体に呪いをかけるな』(双葉社・金井真弓訳)を取り上げる。
【レビュー】女性"活躍"ではなく女性"活用"?私たちは皆、資本主義という災害の被災者である
『生きるためのフェミニズム パンとバラと資本主義』(タバブックス)の著者で社会学者の堅田香緒里氏は、「女性のため」と喧伝されがちな「女性活躍」の実態は、「資本主義のため」「経済のため」であり「女性活躍ではなく女性活用だ」と喝破している。
肺がんのサインは咳だけじゃない?知られざる初期症状は|医師が解説
【痩せる朝ごはん】「納豆」に足すだけでもっと腸がととのう食材とは|管理栄養士が解説
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休みの日は1日中横になっている…実は「休日無気力症候群」?なりやすい人の特徴は|臨床心理士が解説
【血液サラサラ】マイルドな辛さが「生活習慣病」の予防に!今が旬の “健康野菜” とは