他者の靴を履くーーアナーキック・エンパシーのすすめ』ブレイディみかこ・著(文藝春秋)
「お局さま」がいるのは日本だけ?「お局になりたくない…」の呪いを解く
巷で何気なく使われている言葉たち。一見すると社会に浸透しているけれど、どうしても違和感が残る…そんな言葉があります。それらの違和感に目を向け、その裏にある構造に思いを馳せてみると…「存在していたのに見ないようにしていた」事実が見えてきます。 フェミニズムやジェンダーについて執筆するライター、原宿なつきさんの連載コラムでは、日常に溢れた"言葉"に対する違和感をすくい上げ、その正体を解説していきます。今回取り上げる言葉は「お局さま」。
「清純派女優」「美人すぎるアスリート」なぜ専門職女性にキモい形容詞がつきがちなのか
巷で何気なく使われている言葉たち。一見すると社会に浸透しているけれど、どうしても違和感が残る…そんな言葉があります。それらの違和感に目を向け、その裏にある構造に思いを馳せてみると…「存在していたのに見ないようにしていた」事実が見えてきます。 フェミニズムやジェンダーについて執筆するライター、原宿なつきさんの連載コラムでは、日常に溢れた"言葉"に対する違和感をすくい上げ、その正体を解説していきます。
女性だけではなく男性のボディイメージにも影響|ボディポジティブがもたらす社会的な変容とは
ボディポジティブは、ひとりひとりがありのままの美を受け入れる素晴らしいムーブメントです。 2010年代以降、ボディポジティブが広がったことで世の中に蔓延していたボディネガティブな慣習がどんどんなくなりつつあります。SNSで「いいね」をもらうために実際の顔や身体と異なって見える加工をしたり、フィルター加工された顔や身体と自分を見比べて落ち込んだり。 「それって本当に楽しいことなんだっけ?」と皆の目が覚めてきたのかもしれません。
ルッキズムと「美しくありたいと思うこと」は何が違う?ルッキズムを脱却するために知っておきたいこと
ボディポジティブが日本でもムーブメントになりつつあるのは、見た目重視や痩せた体型こそ「正解」とする「ルッキズム(外見にもとづく差別)」文化への反発でもあります。自分も美しくありたいことと、世間でいうルッキズムの違いについてご紹介します。
「自分の国籍問題から見えた、人生」モデル・NOMAさんの生き方
自分の心の声に向き合うことは、簡単なようでいて難しい。「本当にやりたいことって何?」私たちは、自分の心の声を無視して、日々をサバイブすることに慣れている。だけど、そんなあなたは心の底から笑えているだろうか? 本連載ではインタビュー形式で、笑顔が素敵な女性たちの「笑顔のきっかけ」を探っていく。彼女たちにとって、笑顔にさせてくれるコトって何だろう? どうやってそれを見つけたのだろう? そして、それを始めたときの「はじめの一歩」って?
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説