(4)手を合わせたまま、呼吸に意識を向ける
「頑張りたいのにやる気が出ない」臨床心理士がすすめる4つの対処法
新年度が始まり早いもので1ヶ月。そろそろ新しい環境にも慣れてきた分、力が抜けて疲れが出てきたり、「なんだかやる気が起きない」「頑張りたいのに頑張れない」そう感じる方もいるのではないでしょうか。
無理なポジティブ思考が仇に【慢性化する心の疲れ】どう対処すべきか|精神科医・川野泰周さんに聞いた
長期化するコロナ禍において「目に見えない脅威を感じているということ自体がストレス。心の疲れを感じるのは仕方ないこと」と語るのは、禅僧であり精神科医でもある川野泰周さん。マインドフルネス瞑想や禅の要素を積極的に取り入れた診療を行っている川野さんに、インタビュー前編では、ネガティブな思考と心の疲れの関係性についてお話を伺いました。今回の後編では、コロナ禍で慢性化する心の疲れの対処法などをお聞きします。
周囲にあたり散らす、カッとなる…攻撃性の裏にあるものとは|禅僧の精神科医・川野泰周さんに聞く
長引くコロナ禍。いまだ終息の兆しも見えず、心の疲れが慢性化している方も多いのではないでしょうか。テレワークやソーシャルディスタンスなど、人との関わり方も変化していくなか、ルールを守っていない人を見ると怒りが生じる人、医療従事者やエッセンシャルワーカーへの差別意識を持つ人など、心の疲れがネガティブなアクションに繋がっているようにも思えます。そこで、今回は禅僧であり精神科医でもある川野泰周さんにお話をお伺いしました。
【禅宗の僧侶が伝授】今こそ知りたい!心がすっと軽くなる「禅語法話」
物事の見方や考え方をちょっと変えるだけで、抱えている悩みが軽くなることがあります。そのための気づきを与えてくれるのが、仏教の教えをもとに僧侶が話し聞かせてくれる「法話」です。悩み多きこの時代、曹洞宗の僧侶である河口智賢さんによる法話から心のモヤモヤを晴らすヒントを探してみませんか。
「瞑想中に寝落ち」どうして?考えられる理由と11の対処法
瞑想は、リラックスしたりストレスを解消したり、心を解き放つのに最適な方法としてよく知られています。ですが、心を落ち着かせるのに効果的すぎるあまり、場合によっては眠くなってしまうこともあるのでは?今回は瞑想中にまるで寝ているかのように気持ち良く、なおかつ禅的な状態を保つ方法をご紹介します。
肺がんのサインは咳だけじゃない?知られざる初期症状は|医師が解説
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