LIFESTYLE
【50歳からのダイエット】若い時よりも太りやすい?加齢太りを防止するための方法
若い頃は痩せていたのに50代を迎えたら太りやすくなった、これまで行ってきたダイエット法では通用せず、体が痩せにくくなったと感じたことはありませんか?今回は加齢による体質の変化に合わせたダイエット法について紹介します。
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加齢とともに太りやすくなるわけ
加齢によって避けられないもののうちの1つに代謝機能の低下があります。代謝機能が衰えるとエネルギーを効率よく燃やすことが難しくなってくるので脂肪がなかなか減らなくなってしまいます。さらに、食事から摂る栄養素も吸収しにくくなるので、同じ食事をしたとしても若い人よりも太りやすくなります。熱が産生できなければ血流が滞り、体には老廃物が溜まり、さらに太った見た目になることもあります。
加齢太りを防止する方法
年齢が上がるにつれ代謝機能は低下してしまうのは仕方ないことかもしれません。ですが日常生活のどこに太る原因を作っていたかを知り、それを改善することで加齢太りを防止できます。そのためには基礎代謝量を減らさず、増やしていくことがポイント。基礎代謝量とは内臓の働きや体温維持など、生きるために使われるエネルギー量のことを言います。今よりも基礎代謝量を上げられればエネルギーも消費しやすくなり、体質を太りにくいよう変えることが可能なのです。
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AUTHOR
君嶋瑠里
2017年、会社員の仕事で心身共に疲弊していた頃、インストラクターの友人の紹介がきっかけで知った綿本彰氏のスタジオを訪れ、師事する。パワーヨガ、ラージャヨガ、その他様々な瞑想法を学び、2018年、同氏の指導者養成講座を修了し、ヨガインストラクターに。日常に活かせるヨガをテーマに実践中。2018年、日本ヨーガ瞑想協会講師登録/2019年、全米ヨガアライアンスRYT200取得
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