【寝る前の対策が鉄則】足のむくみ・疲れ・冷えを感じたらケアしてほしい場所3選

Saori Iso

【寝る前の対策が鉄則】足のむくみ・疲れ・冷えを感じたらケアしてほしい場所3選

磯沙緒里
磯沙緒里
2021-03-08

1日の終わりに足がむくんでいたり疲れ切っていたり、冷えていたりする時、放置してそのまま眠っていませんか?むくみや疲れを翌日に残したまま休み、翌朝にも疲れが抜けていない状態は辛いですよね。また、むくみを放置して気づいたら足が太くなってしまったなんてショックを受けないためにも、その日のうちに改善していきましょう。

足のむくみ・疲れ・冷えを感じたらケアしてほしい場所3選

足は疲れているしむくんでもいる、けれど疲れ切っていてしっかりヨガをしたり丁寧なマッサージをするのはハードルが高いと感じる方に、これだけでも押さえてほしいポイントをお伝えします。

1. 足の甲をほぐす

足裏のツボ押しマッサージは有名ですが、足の甲にも多くのツボがあります。特に、足の甲にはむくみや冷え性に対応するツボがあるため、1日の終わりやむくみや冷えが気になる時に足の甲を押してリンパの流れを促しましょう。足の甲には他にも肩や首こりに対応するツボもあるため、満遍なくほぐしていきましょう。

足の骨

また、足の甲には足の指の分かれ目があります。この部分をマッサージしてあげることで、足の指の動きを改善することができます。足先だけで体重を支えて歩いていたり、靴の中で指先を曲げて歩く癖があったりすると、足先に負荷がかかりすぎてしまい、体幹部分は使いにくい状態になっているため、足が必要以上に疲れやすくなってしまいます。そんな方は甲を押すとかなり凝っている可能性がありますので、丁寧にほぐしておきましょう。また、歩き始める前にもほぐしておくと、本来の足の指全体を使って歩きやすくなり、疲れにくくなるためお勧めです。

2. ふくらはぎ〜膝裏までほぐす

ふくらはぎのポンプ機能

ふくらはぎは第2の心臓といわれ、血液を心臓へ送るポンプ機能を担っていますが、パンパンに固まったふくらはぎではその機能が低下してしまいます。セルフマッサージやストレッチによってふくらはぎをほぐしてあげることで、血流を改善したり、むくみを改善したり、筋肉痛から早く回復させたりすることができます。

リンパ節

また、ふくらはぎのマッサージをしたら、そのまま膝裏まで繋げてマッサージしていきましょう。膝裏には膝窩リンパ節‎があり、足先から集められたリンパ液が最初に通る関門のような場所。膝裏が詰まっていてはそれ以上は上に流れないため、むくみが取れにくくなってしまいます。定期的に膝裏をマッサージすることでリンパを流し、むくみを溜め込まないようにしましょう。

3. 太ももをほぐす

太ももは足全体の中でも大きな筋肉のため、固まっていると足全体の血流に悪い影響を及ぼしてしまいます。1日中歩きっぱなしだった夜には太もも全体の硬さに気づくかもしれませんし、実は座りっぱなしでも太ももは固まりやすいのです。また、ヒールの高い靴を履いていたり、歩き方や姿勢におかしな癖があったりすると太ももの前側がパンパンになりやすいですし、太ももの内側の筋力の衰えによって太ももの外側が張ることもあります。このように、太ももはその人の生活習慣や姿勢などによって固まりやすいため、太もも全体をほぐして巡りを良くしてあげることが大切です。

今日からスタートできる簡単セルフケア方法

上記のポイントを押さえて、さっそく今日からセルフケアを始めてみましょう。セルフマッサージは道具がなくても簡単に行うことができます。また、ストレッチと併せて行うことでより効果的です。以下の動画を見ながら一緒に行ってみましょう。運動不足でも疲れていても試しやすい内容ですので、日常的に疲れやむくみを感じたら取り入れてみてください。

ライター/磯沙緒里
ヨガインストラクター。幼少期よりバレエやマラソンに親しみ、体を使うことに関心を寄せる。学生時代にヨガに出会い、会社員生活のかたわら、国内外でさまざまなヨガを学び、本格的にその世界へと導かれてインストラクターに。現在は、スタイルに捉われずにヨガを楽しんでもらえるよう、様々なシチュエーチョンでのレッスンを行う。雑誌やウェブなどのヨガコンテンツ監修のほか、大規模ヨガイベントプロデュースも手がける。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

撮影協力 BAYFLOW YOGA STUDIO

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ヨガインストラクター。幼少期よりバレエやマラソンに親しみ、体を使うことに関心を寄せる。学生時代にヨガに出合い、会社員生活のかたわら、国内外でさまざまなヨガを学び、本格的にその世界へと導かれてインストラクターに。現在は、スタイルに捉われずにヨガを楽しんでもらえるよう、様々なシチュエーチョンやオンラインでのレッスンも行う。雑誌やウェブなどのヨガコンテンツ監修のほか、大規模ヨガイベントプロデュースも手がける。

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