POSE & BODY
動画【「体の力を抜く」「脱力」の練習法】「ドロップスクワット」で脱力の感覚を身に付けよう!
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ドロップスクワット
目的と効果:大腿四頭筋を中心に、下半身の力を抜く練習。脱力の感覚がわかると「力を入れる→抜く」を自分でコントロールできるようになります。また、このプラクティクスを行うことで、股関節と足首の柔軟性アップにも。
やり方
1. 脚を腰幅よりも広く、つま先を外に向けて立つ。
2. その状態から背筋を伸ばして、ゆっくりしゃがみ、動きを確認。
3. 立ち上がり、下半身の力を抜き、ストンと下に向かって落ちる。これを5回行う。
効果UPのポイント:背中をまっすぐに伸ばして脱力することを意識。背中が丸くなると、腰に負担がかかり、腰痛の原因になるので気をつけよう。
動画で見てみよう
教えてくれたのは…清水 忍さん
インストラクションズ代表トレーニングジム〈IPF〉ヘッドトレーナー。一般社団法人 国際ホリスティックセラピー協会(IHTA)アドバイザー、全米スポーツ医学会認定運動生理学士(ACSM/E-PC)、NESTA JAPANエリアマネージャー。メジャーリーガ、西武ライオンズや広島カープをはじめとするプロ野球選手のパーソナルトレーナーの他、トップアスリートのパフォーマンス向上をサポートしている。健保組合の糖尿病対策セミナーの指導者、スポーツ・医療系専門学校の非常勤講師としても活動。書籍の監修を務める、3Dアニメーションを用いて解剖学メソッドをわかりやすく学ぶ「ヒューマンボディラーニング~【入門】」好評発売中。僧帽筋の動画は、このオンライン講座より引用している。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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