「自分以外のみんなが楽しそうに見える…」孤独を感じ塞ぎがちな子育てママに伝えたいヨガ的思考とは

 「自分以外のみんなが楽しそうに見える…」孤独を感じ塞ぎがちな子育てママに伝えたいヨガ的思考とは
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子育てはいきなり始まります。それまでの生活から一変、赤ちゃん中心の生活。もちろん待ち望んでいたことだけれども、時として周りが羨ましく感じたり1人だったころに戻りたいと思ってしまうときもあるでしょう。そんなときに思い出してほしい、ヨガ的思考をご紹介します。

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羨ましく思うことは悪いことではない

妊娠が分かったときから様々な変化があったと思います。体調の変化によって、今まで通りに仕事や家事ができなかったり、食事に気を配ったりしてきました。出産後はボロボロの身体や精神状態のまま、赤ちゃんとの生活が始まります。ある程度育児書や先輩ママの話を聞いていたものの、現実は慣れないこと続きです。それまでバリバリ働いていた方からすると、外の世界と繋がりが減り孤独を感じやすくなったり不安に思いやすいかもしれません。そんな状況のときに会社の仲間や旧友と連絡をとると「その生活が羨ましい」と思ってしまうときがあるかもしれません。また今の時代はわざわざ連絡を取らなくても、SNSから情報が入り、なおさら感じてしまうかも。しかしそう思ってしまうことを否定する必要はありません。赤ちゃんと過ごす時間も大切だけれど、自分はこうしたいという思いがあるのだと気付けるきっかけになります。そうは言っても、すぐに環境を変えることはできませんよね。ではどのような考え方をするといいのでしょうか?

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