「就寝前のヨガはいいことだらけ!」寝る前にヨガすべき理由とおすすめ10分夜ヨガ動画

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「就寝前のヨガはいいことだらけ!」寝る前にヨガすべき理由とおすすめ10分夜ヨガ動画

磯沙緒里
磯沙緒里
2020-11-04

寝つきが悪かったり、睡眠の質が低いと感じていたりする方にお勧めなのが、就寝前のヨガです。寝る前に動くと目が覚めてしまうのでは?と思う方にも、一度試してみていただきたい内容です。そのおすすめの理由と10分でできるヨガ動画をご紹介します。

就寝前のヨガがおすすめの理由とは?

忙しい方や運動不足な方、ヨガ初心者にもおすすめなのが就寝前のヨガです。夜行うヨガは朝行うヨガとは異なる目的があり、内容も異なります。就寝前のヨガがおすすめであるポイントをご紹介します。

リラックスでき睡眠の質が高まる

私たちの体は自律神経の交感神経と副交感神経がバランスよく働くことで保たれています。寝る前に働いてほしいのは副交感神経ですが、寝ようとしても交感神経が優位な状態が続いてしまう方は多いのです。交感神経が優位な状態では睡眠中も緊張状態が続き、深い眠りに入ることが難しくなってしまいます。

日常生活の中で、パソコンやスマートフォン、テレビなどのディスプレイを見る時間はついつい長くなりがちですよね。寝る直前までディスプレイを見ている方も多いのではないでしょうか?すると、体は動いていなくても交感神経が優位になりやすい状態にあります。交感神経は体を活動的にさせるため、どうしても寝つきが悪くなったり、睡眠が浅くなってしまったりしてしまいやすいです。

そこで、寝る前には副交感神経を優位にする内容のヨガを行い、緩やかな動きとともに体を内側から温めて緩めてあげましょう。交感神経が優位になっていくと、日常のストレスによる緊張状態もほぐれていくため、心身ともにリラックスしていきます。

睡眠の質が高まる

筋肉がこわばっていたり交感神経優位だったりする状態でベッドに入り寝つきが悪くなってしまう方の多くは、睡眠中も目が覚めてしまったり、眠りが浅い状態にあります。すると、翌朝目覚めた瞬間から疲れていたり、寝た気がしなかったり、体のあちこちが痛かったりと、目覚めが悪くなり1日中すっきりしない状態になる可能性があります。この状態が続くと疲れやすい日々を送ることになってしまいます。しかし、就寝前のヨガで副交感神経を優位にしてからベッドに入ると、寝つきが良くなるだけではなく、睡眠の質も高まります。睡眠中に心身ともに十分な休息が取れることで、体が回復することはもちろんのこと、脳が休まりストレスを溜め込みにくくなるなど精神的にも穏やかに過ごしやすくなるなど、日常を快適に過ごしやすくなることでしょう。

代謝を上げる役割も

ヨガでは深い呼吸とともに動いていくため、ゆったりとした動きでも筋肉のこわばりはほぐれ、血行がよくなります。ぽかぽかと内側から温まっていく感覚を得ることができる方も多いでしょう。血行がよくなるということは、代謝が上がりやすくなります。代謝が上がると脂肪燃焼しやすくなるため、健康的に痩せやすい体づくりへと繋がります。

就寝前の10分ヨガを試してみましょう

疲れている時には就寝前のヨガは面倒に感じるかもしれません。まずは10分でできる短いヨガ動画を見ながら試しに動いてみましょう。ヨガマットを敷くのが面倒でも、ベッドの中でも行っていただけます。がんばりすぎず、できる範囲で気軽に始めてみましょう。

 

ライター/磯沙緒里
ヨガインストラクター。幼少期よりバレエやマラソンに親しみ、体を使うことに関心を寄せる。学生時代にヨガに出会い、会社員生活のかたわら、国内外でさまざまなヨガを学び、本格的にその世界へと導かれてインストラクターに。現在は、スタイルに捉われずにヨガを楽しんでもらえるよう、様々なシチュエーションでのレッスンのほか、オンラインレッスンも行う。雑誌やウェブなどのヨガコンテンツ監修のほか、大規模ヨガイベントプロデュースも手がける。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

撮影協力 BAYFLOW YOGA STUDIO

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