泣くほど痛い?鼻の洗浄と意外と爽快だった胃洗浄|シンガポール在住ライターの浄化法体験記

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泣くほど痛い?鼻の洗浄と意外と爽快だった胃洗浄|シンガポール在住ライターの浄化法体験記

栗尾モカ
栗尾モカ
2020-07-30

ヨギーにとって、日常的に行うと良いとされているのが、クレンジング・テクニック(浄化法)です。一口に浄化法と言っても、その方法は様々。インド人の生徒が集まる学校では、どのようなテクニックを教えているのでしょうか?ベテラン講師から習った方法をお伝えします。

細いゴムひも、これをどう使うのか

鼻うがい「Jala Neti(ジャラネティ)」のお話をお伝えしましたが、今回はさらに少しディープなテクニックについてのお話です。

「次は、Sutra Neti(スートラネティ)を行いましょう。スートラとは、糸の意味です」と、先生。細いゴムひも(カテーテル)が、1人1本ずつ配られました。そして、このカテーテルの先を鼻の中に少しずつ入れていきます。入れる際には、まず左右の鼻腔を比べ、抜けの良い方から入れ始めます(抜けの良さは約2時間ごとに入れ替わっているそうです)。

息を吐きながらゆっくりと、少しずつ鼻の中に入れていくと、口を開けたときに喉の奥にカテーテルの先が現れるので、その部分をそっと指でつまみ、口の外に引っ張り出します。カテーテルが鼻から口に通った形になるので、両端をつかんで優しくこするように引っぱったり緩めたりを繰り返します。

先生によると「身体の組織の一部に刺激を与えることで、感覚が研ぎ澄まされます。脳に良い影響があり、記憶力が高まります。また、頭痛やアレルギーにも効果があります」とのことでした。

わかりやすい解説ありの実演を動画でご覧ください。

初めてトライしたスートラネティでしたが、「喉まで入れるのが難しい」とギブアップしたクラスメートたちもいました(筆者も2回トライしましたが、奥まで入れることができず断念)。そんな中、クラスメートのひとりが、鼻と口を通ったカテーテルの両端をつまんでキコキコと動かしました。「自然に滑らせていくような感じをイメージすると奥まで入れられますよ」と教えてくれました。

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