暇潰しだったはずが...「ゲーム症/ゲーム障害」に陥らないためにできること

 暇潰しだったはずが...「ゲーム症/ゲーム障害」に陥らないためにできること
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ゲームは毒にも薬にもなる

「ゲーム」=「悪」ではありませんし、脳を鍛えるパズルや教養を深めるためのものなど、内容も多様です。また、適度に行うのであれば気持ちをリフレッシュさせたり、友人や同僚との関係性を強めたりするなど良い側面もたくさんあります。加えて、「ゲーム症/ゲーム障害」の基準をクリアするほどゲームにのめり込んでいる人の割合は人口比としてはそれほど多くないと言われています。

ただ一方で、診断基準のレベルには達しないまでも、長時間ゲームを続けている状態は心身ともに健康的とは言えません。短期間であってもゲームにのめり込み、腰痛などの体のコリや痛み、視力低下、慢性的な睡眠不足などを経験したことがある人は多いのではないでしょうか。

自分とゲームとの関係をふりかえり、「どのように」「どれぐらい」行っているか?ということには意識を向けてみた方が良さそうです。また、「自分にも心配な兆候が見られるかも?」と思ったら以下のことを試してみましょう。

  • ゲームをする時間を決め、タイマーをセットする
  • 休憩を頻繁に挟む(目を休める・姿勢を変える・体を動かす)
  • ゲーム以外の楽しい行動をみつけ、それをする時間を少しずつ増やす

さらに、もしDSM-5やICD-11の基準に該当するような心配な点があれば早めに専門医やカウンセラーに相談してみましょう。

ライター/佐藤彩有里
国家資格キャリアコンサルタント/バルーン・コンサルティング代表/高輪こころのクリニックカウンセラー/MBTI®認定ユーザー/龍村ヨガホリスティックヘルスコンサルタント/ASK依存症予防教育アドバイザー/A/CRA/FT ASIA事務局
企業での社内・社外相談や個人向けキャリアコンサルティングで多くの方の悩みに寄り添っており、嗜癖行動や依存に関するカウンセリング実績も多数。

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