「スマホが手放せない」「匂わせ投稿」の本当の原因とは#やめられない理由

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「スマホが手放せない」「匂わせ投稿」の本当の原因とは#やめられない理由

「気がつくとSNSばかり見ている」「ダイエットしていないと不安だ」「買い物がやめられず服がどんどん増えていく」...etc. それはもしかしたら「依存状態」にあるのかもしれません。依存症予防教育アドバイザーの資格をもつ佐藤彩有里さんによる不定期シリーズ「#やめられない理由」では、依存とその背景にある原因について具体的な事例を交えてご紹介します。

依存とは?3つの分類

何らかの対象行動が習慣化して自分や他人の生活に支障が出ているにもかかわらずそれがやめられなくなっている状態のことで、精神医学的な診断が下されるものを「依存症」といいます。

分類には以下のようなものがあり、それぞれが重なり合うこともあります。

・物質依存:(例)アルコール、ニコチン、カフェインなど
・プロセス依存:(例)ネット、ゲーム、ギャンブル、買い物など
・関係依存:(例)ストーカー、DV、恋愛など

対象行動が違法でなく、やめたい時に躊躇なく離れることができ、自分の生活に支障が起きておらず、家族、恋人、他人など周囲の人へも迷惑をかけていない範囲であれば依存ではないかもしれませんが、そうでないのであれば対象行動から離れたり、他の望ましい行動に置き換えていくことが必要になるかもしれません。

「やめたいと思ってもやめられない」というループから抜け出すためには、その行動の背景となる、その行動の前後にある気持や考え、体の感じなど、自分のことをよく知ることが問題行動を解決するヒントになります。今回はSNSへの依存を見てみましょう。今や日常生活から切り離せないものだからこそ、気づかないうちに習慣的な依存行動になっていないかチェックしましょう。

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