仕事・恋愛・生き方が変わる自己肯定感との向き合い方
あなたの自己肯定感は低い?高い?チェックしてみよう
恋愛
□好きな人に嫌われたくなくて我慢してしまう
□太っている、かわいくない等、容姿にコンプレックスがある
□やりとりの返信が来ないと不安になってしまう
□パートナーがなぜ自分のことを好きなのかわからない(または好きかどうか不安がある)
□モテないのは、自分の容姿や行動に問題があるからだと思う
□自分のことが好き、自分は素敵な女性と思えない
仕事
□ミスを指摘されたときに不機嫌になったことがある
□職場の自分とプライベートの自分は違うと思っている
□職場の人は自分のことをわかってくれていないと思う
□職場の人間関係や環境に不満がある
□ミスや間違いに対して、ついつい言い訳を考えてしまう
□仕事ができない人は、信用されないと思う(信用していない)
家族
□両親や兄弟のことが嫌い
□両親や兄弟の関係がうまくいっていない
□父親・母親の性格や容姿で自分と似ている部分があることに嫌悪感がある
□両親に甘えることが苦手
□生んでくれたことに感謝できない。なぜ生まれてきたのか?と考えてしまう
□この世の中に自分の味方はいないと思う
どれか一つでも当てはまるのであれば、自分自身を否定する気持ちが心の底にある可能性があります。数が多いとすごく低いというわけではなく、1つだけでもとても大きな影響を与えていることもあります。もし、チェックをする中でも、「当てはまると思いたくない」という気持ちがわいてきたら、そう思ってしまう気持ちに蓋をせずその気持ちの存在に気づいてあげましょう。
自己肯定感との向き合い方
1.苦手分野に気づこう
勉強にも得意分野と不得意分野があり、不得意分野がある人はすべて「勉強ができない人」と判断させるわけではありませんよね。それと同じように、自己否定をしてしまっている部分があったとしても、あなたの存在すべてを否定しているのではないということをまずは忘れないでください。その上で、自己肯定感というくくりの中でどの分野に苦手があるかを見つけるには、勉強に当てはめて考えるとわかりやすいでしょう。どの教科が苦手か?にまず気づき、どうして苦手なのか?どの部分が苦手なのかをさらに細分化していきます。まずは、仕事のシーン、恋愛のシーン、家族のシーン、またはそれ以外といった具合に、大きく分けてみた場合に自分の否定感はどこにありそうでしょうか?
2.苦手の深堀り
数学が苦手!と気づいても、その中でも体積を求めるのが苦手なのか、分数の割算が苦手なのか、と深堀していきましょう。例えば、仕事分野は自信を持てそうだけど、恋愛分野に苦手が多そうだな。→恋愛分野でも、「女性らしくいる」ということに拒否反応がありそう。→スカートをはいたりワンピースを着たり、女性らしい恰好をすることは、「男性に媚びを売っている」ようで嫌だなと感じる。→なぜ媚を売っていると感じるのかというと・・・・という具合に、「なんで?」を3回繰り替ええして考えてみましょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く