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海外でも安心!英語でヨガを学びたい人へ|日本語版があるヨガ書籍3選
最近では海外でヨガのティーチャートレーニングを受ける人が増えたり(ヨガ留学)、日本国内でも海外の先生の講座やワークショップが多く行われています。英語でヨガを勉強出来たら…と考えている方たちへお勧めの、日本語版が出ている英語のヨガ書籍をご紹介します。
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英語でヨガを学ぶ人におすすめの書籍
日本語訳のある英語の本を読む最大のメリットは、わからない単語や表現があっても訳を読むことで辞書で調べながらよりもスムーズに読み進められること。一度日本語訳の本を全て読んでから英語版を読む、両方を並行して読む、好きな読み方で。
1.『The Yoga Sutras of Patanjali』
ヨガ哲学の本といえばまずこれ!ともいえる存在の本。複数あるヨーガ・スートラの訳本の中で多く読まれているのではないでしょうか。日本だけでなく海外のティーチャートレーニングでもよく扱われています。
英語版では、冒頭にサンスクリット語の文字と発音の解説、巻末には単語が英訳とともにアルファベット順に一覧として記載されているので、サンスクリット語の基礎的な勉強にも役立ちます。
各スートラは、サンスクリット語、単語ごとに分解しての訳(日本語版にはありません)、英訳の3つで始まり、その後解説が続きます。
記載例:第一章一節「これよりヨーガを明細に説く。」
Atha Yoganusasanam.
Atha = now, Yoga = Yoga, anusasanam = exposition or instruction.
Now the exposition of Yoga is being made.
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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