ヨガを続けているのにポーズができない…と思った時に見直したいこと

 ヨガを続けているのにポーズができない…と思った時に見直したいこと
Photo by Jade Stephens on Unsplash

もう〇カ月ヨガをしているのに、週に〇回クラスに通っているのに、まだあのポーズができない。自分よりも後からヨガを始めた人が自分ができないポーズをしている。ヨガを続けているとそんな悩みや焦りを経験するかもしれませんね。ヨガのポーズは続けてさえいれば(時間さえ経てば)自然にできるようになるとは限りません。慣れてきた頃に忘れがちな練習ポイントを見直してみましょう。

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言われたインストラクションの通りに動く

クラスやポーズに慣れてくるとインストラクションを聞いているようで聞き流していたり、知らず知らずのうちに自己流に走りがちです。手の使いかた、足の位置など、ほんの小さなことがポーズの完成度に大きく影響することもあります。やり慣れたポーズでも初めて練習するようなつもりでひとつひとつのインストラクションをきちんと聞いて、その通りに動いてみましょう。すっかり忘れていたことを思い出すかもしれません。

呼吸を意識することを忘れない

手をこうして、足をこうして…と体の動かし方を気にしているとついおろそかになりがちなのが呼吸。ポーズをとっている間、呼吸のペースが早くなっていたり、息を止めてしまったりしていませんか?呼吸のリズムが安定していない時の体は余計な緊張を抱えて力みがち。その状態でポーズをとろうとしても体は思うように動いてくれません。安定した呼吸のもとでポーズをとるのが基本です。体の動かし方と同じくらいに呼吸にもきちんと意識をむけましょう。

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