自分らしく生きていこう!人生が変わる12の「ヨガの教え」

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自分らしく生きていこう!人生が変わる12の「ヨガの教え」

自分らしく生きられない…そう思った時は、ヨガの教えに耳を傾けてみて。 雑誌『ヨガジャーナル日本版』でおなじみのヨガインストラクターたちに、それぞれの「いちばん大切にしているヨガの教え」を聞いてみました。生きていく上で心に刻みたいメッセージがたくさん!

焦らないこと

身の丈にあった「わたし」を常に観ること、見られることで、より人間らしくヨガに関わっていけるのではと思うからです。(佐久間涼子先生)

人に生かされてきた。だから他者に優しく

生徒さんがいるからヨガの先生を続けられ、人は一人では生きていけないと痛感。だから他者には優しくありたい。与えた優しさは他者から自分に返ってくる「ありがとうの連鎖」もヨガは教えてくれました。(柳本和也先生)

無知からの解放

辛い・苦しい・悲しい。痛い・憎い・苛立ち。不安・不満。これらの感情は本質を知らないから湧き出るもの。人間関係でもコミュニケーション不足で想像が先行すると失敗しがち。でもきちんと話をすると、怖そうな人が実は優しいとわかり良い関係が築けることも。知ることができる環境や信頼できる先生がいるなら、知る努力はするべき。ヨガの先生であればなおさらです。ヨガをする意味は、知らない自分を知り、本来の自分に戻ることだと思います。(梅澤友里香先生)

ヨガの知恵は生活に活かしてこそ輝く

私の師である父から受け継いだ、「日常生活の中にヨガの知恵を活かす」という理念。アーサナのためのアーサナ、瞑想のための瞑想ではなく、それを生活に活かしてこそ意味があると思っています。(綿本彰先生)

生き方の指針となる言葉を胸に刻んで

先生として、人としても大切にしているのは、「学びをやめたら人の前に立てない」「なりたい自分になりなさい」という言葉。私が最初にヨガを習った先生にいただきました。(HANAE先生)

可能性を広げるにはすべてを受け入れることから

ヨガ哲学の「イシュヴァラプラニダーナ」という教え。望むこと、望まないことの両方に意味があり、受け入れることで可能性が広がると解釈しています。だから仕事の依頼は基本的に断りません。ついえり好みしたくなりますが、どんな仕事であっても「お受けする」という姿勢を忘れないように心掛け、すべてを受け入れたいと思っています。(乳井真介先生)

サッティア、ラマナ(正直であること、あるがままに)

サッティアは正直であること。ヤマニヤマのひとつです。ラマナはあるがままに。マハルシの言葉です。(大友麻子先生)

生命が輝く生き方を

沖正弘先生の教え「生命即神」は、生命の働きが神であるということ。まずは自分の体を教材にして自分の生命を学び、その生命が輝く生き方をすることが自分にとってのヨガだと思っています。自分にできた分だけ、他の生命を大事にできるし、他の生命が生き生きすることに協力できると思っています。(鈴木伸枝先生)

結果にとらわれない「超作」

結果にとらわれない行い、結果を求めずに相手に自身の行為をささげることを「超作」と言います。『バガヴァッド・ギーター』で印象的だった言葉です。(川畑友季湖先生)

インナーパワーを育てること、そして手放すこと

Odaka YogaⓇ創始者・ロベルト先生の言葉。肉体的には軸、精神的には本質を強く持つこと、そして受け取っては手放すフローを続けることかと思います。(酒見駿介)

スティラ スカ アーサナム

ヨーガスートラ』の一節。T.K.V.デシカチャー氏曰く、スカとは1つのポーズに快適にとどまれる能力、スティラとは不動で注意深いこと。(峯岸道子先生)

世界も、他人もコントロール不可。ただし、自分だけはコントロール可能

たとえば季節でいうと、春になるのは変えられないけど、気持ちの持ちようで春へのイメージを変えることはできます。変えられないものを受け入れる大きさ、変えられるものは変えようとする努力を学びました。(向田みお先生)

Text by Ai Kitabayashi
yoga Journal日本版Vol.65掲載

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