日本でも買える?紅茶大国イギリス発の人気ハーブティーブランド4選
イギリスの生活で欠かせないハーブ。肉、魚料理にはもちろんサラダ・お菓子・お茶にもふんだんに使われています。今回はそんなハーブ大国、イギリスブランドのおすすめハーブティーをご紹介します。
ハーブの歴史
古くから薬草として世界中の人に親しまれてきたハーブ。ハーブの薬効は多く知られ、イギリスでは国全体が代替医療に理解を示していると言われているほど、ヨガもそうですがハーブやホメオパシー・アロマセラピーといったものが進んでいます。
ドライのものから生のハーブまで手軽に安くどこでも手に入れることができ、食に取り入れたり、育てたり、精油として使用したりとその恵みを受けとってきたようです。イギリスでは現在でも国が認定した資格を持つ「メディカルハーバリスト」が存在し、身体のちょっとした不調や体質に合わせたハーブを処方する治療薬としても使われています。
そんなハーブ大国と言われるイギリスは日本と同じお茶文化としても有名ですが、スーパーマーケットへ行くと多くのハーブティーや紅茶が売られています。その中で人気の英国発のハーブティーをいくつかご紹介します。
ハーブ大国イギリスでおすすめのハーブティー
PUKKA
最近日本でも大人気の「PUKKA」。実は英国ブランドで、どこのスーパーマーケットでも簡単に手に入れることができます。オーガニックスーパーマーケットへ行けば種類豊富なハーブティーが壁一面にずらりと並び、可愛いカラフルなパッケージが目を引きます。またPUKKAとはヒンディー語で「本物」や「正真正銘」という意味をもち、その名の通りオーガニックにこだわった高い品質と安全性で人気を集めています。
日本では未発売のようですが、カプセルのサプリメントや7日間のサプリメントとハーブティーのキットも販売しています。
成城石井・ナチュラルローソンや通販など日本でも購入することができるようなので、是非お好みのものを探してみてください。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く