POSE & BODY
ヨガの練習でケガしてしまうのは体の歪みのせい?歪みタイプを知り正しい姿勢を覚えよう
体が整っていない初心者がアラインメントやドリシュティ(目線)にこだわると、体の歪みが助長されケガのもとに。首と背骨をまっすぐに固定してできるところまでポーズをとるようにしましょう。
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体の声を無視した頑張りすぎがケガのもとに
アーサナは体の歪みや偏りのない人が初めて恩恵を受けられるもの。形にこだわり、必死に深めようとして無理をする人も少なくありませんが、それでは歪みやクセが助長され、ケガにも繋がりやすくなると和也先生。「頑張って練習しても不健康になっては本末転倒です。本来ヨガは心身が健やかに過ごせるよう、ニュートラルな状態に戻すことが目的です。無理なく安全にプラクティスするには、形を合わせるよりも、背骨と首の位置を正しく固定することが第一条件。今回はそのヒントを紹介していきます!」
3つのヒント
①体の歪みをチェック&正しい姿勢を覚えよう
体の偏りやクセを認識して、基本姿勢を身につけます。
②「首」と「背骨」の位置を固定して練習しよう
山のポーズの首と背骨の軸を固定しながら練習しましょう。
③滞りやすい4箇所を定期的にメンテナンス
循環や柔軟性に欠かせない4大部位をほぐすワークで調整!
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