POSE & BODY
理学療法士に聞く|腰痛を招く「ポーズ反り腰」は内腹斜筋を鍛えて解決!【まとめ】
「ヨガを始めてから腰が痛い」「後屈系のポーズがつらい」と感じていませんか? もしかしたら、ポーズ中に腰に負担をかけている「ポーズ反り腰」に陥っているかも...。大事な腰を守るための正しいやり方を理学療法士の中村尚人先生に教えていただきました。
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1.「ポーズ反り腰」を改善!ポーズによる腰痛を防ぐために鍛えるべき筋肉とは
なかなか自覚しづらい「反り腰」。ヨガに限らず日常生活で陥ってしまう人も多いのだとか。そこで、「なぜ陥ってしまうか」「鍛えるべきキーマッスル」を解剖学的にレクチャー。解剖学と聞くとなんだか難しそうですが、中村先生が端的にわかりやすく教えてくれるので安心です♪
2.時計の動きで腰痛予防!理学療法士が提唱するプレワーク「ぺルヴィック・クロック」とは?
キーマッスルが内腹斜筋と分かったところで、プレワークへ! そもそも筋肉とは、鍛える前に「目覚めさせる」のが基本。使うべき筋肉を意識することによって、その後のトレーニングが有効に行えるそうですよ。中村先生考案の、時計になぞらえて筋肉を目覚めさせていく「ぺルヴィック・クロック」なら、楽しくできそう♪
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