凝りを解消して疲れにくくなる!?空港での待ち時間にすべき5つのヨガポーズ
空港で立ち往生して体が凝り固まったときにこの5つのポーズ中、1つでも5つでも試して欲しい。
この世に生まれて36年間、私は幸運にも27カ国を旅してきました。それは同時に長時間のフライト、そして空港内での待ち時間を経験してきたことを意味します。長時間座ったままでいることは大抵の人にとって苦痛ですが、特にヨガを愛する人々にとっては深刻な問題です。長時間座り続けることは、必ずしも快適な瞑想のポーズとは言えません。実際、多くの人はヨガの坐法(アーサナ)の目的は瞑想のために座ることができると理解しています。しかし、決して快適とは言えない空港の待合ロビーで何時間も座ったまま乗り継ぎ便を待つことと、自宅の居間でボルスター(長枕)の上に快適なシートを引いて座ることは全く異なります。
そうは言っても、アーサナの練習をするように座りながら瞑想をすることは可能で、旅行中も実践することができます。皆さんに忘れないで欲しいのは、ヨガの練習に必ずしもマットやスタジオは必要ではないということです。ヨガは世界中どこにいてもできますし、必要な場所で実践することができるのです。例え、空港内のゲート50Cだったとしても!
これから紹介するヨガのシークエンスは空港での乗り継ぎ便の待ち時間に最適で、私にとっては旅行に欠かせない日用品と同じくらい不可欠な存在となっています。乗り継ぎ便の待ち時間によって、各ポーズの長さを決めます。 短い乗り継ぎ便の際は各10呼吸、長い乗り継ぎ便には各30呼吸をお勧めします。フライトが遅れた場合は、このシークエンスを2〜3回試してみてください。まずはゲート周りで静かな場所を見つけましょう、そしてノイズキャンセリング機能のあるイヤホンを装着してください。次のフライトへと旅立つ前にこの5つのポーズのシークエンスを試してみましょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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