ヨガ哲学って宗教…? どんな教えなの?【ニャンティの突撃インタビュー!♯乳井真介先生】

Nanayo Suzuki

ヨガ哲学って宗教…? どんな教えなの?【ニャンティの突撃インタビュー!♯乳井真介先生】

「ヨガ哲学」と「ヨガのポーズ」はの違いは?

N:先生、最初に知りたいことは、「ヨガ哲学」って、ヨガのクラスでのポーズと何が違うのかニャ?

S:ヨガ哲学は、わかりやすく言うと日常生活のあらゆる瞬間に使える「人生の取り扱い説明書」です。実は、ヨガのポーズもヨガ哲学の一つなんですよ。教室でクラスを受けている時はもちろん、仕事をしている時、家事をしている時、友達と遊んでいる時など、意識の仕方一つでどこでもいつでもヨガ哲学の教えを生活に取り入れることができます。そして、人生全体を豊かで満ち足りたものに変容させる力を持っています。ヨガ哲学がわかるようになると、ヨガのクラスも今以上に、何倍も楽しめるようになると思いますよ! 難しいと思わずに、興味を持ってもらえるとうれしいです。

N:なるほど奥が深いニャ〜。

「ヨガ哲学」って宗教?どんな教えなの?

N:前から疑問だったニャんですが、ヨガ哲学って宗教なんですか?なんだかちょっと宗教っぽいイメージがあるんですニャ。

S:ヨガの根本経典『バガバッド・ギーター』からヒンドゥー教という宗教が生まれていますので、宗教的な要素を持ってはいますよ。ただ、ヨガにはキリスト教やイスラム教のように、特定の教祖や、創始者はいません。

N:宗教的な要素もあるけど、一般的な宗教とは意味合いが違うんだニャ。例えば、どんなことを大切にしている教えなのですか? 

ニャンティ
Illustration by Nanayo Suzuki

S:ヨガ哲学は「つながり」を築くための哲学です。ですからエゴに捉われ、つながりを失うことにつながる行為は良しとされません。自分勝手な行動を慎み、無私の精神で世のため、他人のために行動することで、自然とつながりの輪が生まれるとヨガ哲学では考えます。

乳井先生
Illustration by Nanayo Suzuki

Text&Illustrations by Nanayo Suzuki

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