ヨガは世界を変えられる?ヨガによって救われたリアルストーリー

ヨガは世界を変えられる?ヨガによって救われたリアルストーリー

ヨギが確かに世界を変える4つの方法

世界をよい方向に変える。それは、ヨガを行っている人たちが、指導者もそうでない人も含めて誰もが切望していることであり、気付いていてもいなくても今成し遂げつつあることだ。無秩序な混乱の時代には、世界の意味を理解しようとしても、答えよりも疑問の方が残るものだ。ジム・レンドンは『アップサイド』のなかで、衝撃的な出来事による苦しみが人生を劇的に変える力となり得ることを示した。人はそのような苦しみによって、さらに深いレベルで人生の意味を探り、自分自身や他人を助けようと思うようになる。もしどこから始めたらいいかわからなかったら、今から紹介する4つのシンプルな方法を試してみよう。私たちがヨギとして世界を変えるために毎日できる方法を紹介する。

1.「ナマステ」の精神であらゆる人に接しよう

ゲイナイトクラブ「パルス」での乱射事件の翌日、パートナーと私はカレイドスコープ・ユースセンターでヨガを教え、若者たちが何を考え何を感じているか共有するために自由に話す機会を与えた。恐怖心や不安を表した人がいた一方で、変化への希望を口にした人も数人いた。その人たちは、ヨガでは全員で「ナマステ。私のなかの光、愛、エネルギーが、あなたのなかの光、愛、エネルギーに対して敬意を表し、尊敬の念をもち、頭を垂れる」と言ってレッスンを終えていることを思い出させてくれた。どうやったらこれをマットの上から世界へ持ち込めるだろうか。若者たちはこの言葉を簡単に言い表した。「ただ親切にすればいいんだ。そして自分がして欲しいようにあらゆる人に接することさ」自分以外の人のなかに美しさを見つけ、その人の崇高なエネルギーを探し出し、その人のなかに生きている生命を見つけ出して、そこにつながればいいのだ。

2. 平和を生む人になろう

私たちはひとつになることもできるし、分裂することもできる。それは選択の問題であり、心と知性を合わせて平和をもたらすのは人類の義務だ。銃を持ったひとりの男が邪悪な心で何千人もの人生を変えることがあるが、ひとりのヨギが思いやりで何千人もの人生を変えることも可能だ。これは不安に揺れる時代には忘れられがちな力強い事実だ。私たちは自らの言動によって、人を傷つけることも癒すこともできる。苦しみを生むことも喜びを生むこともできる。扉を閉めることも開くこともできる。歌にもあるように「地の上に平和あれ、私から始めよう。」

Translated by Setsuko Mori

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