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【痩せにくい「更年期」からの脂肪燃焼!】歩幅を変えるだけ?!基礎代謝を上げる歩き方
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歩幅で使う筋肉が変わる
ではなぜ、歩幅を広くすると効果的なのでしょうか。歩幅を広くすると、狭い時に比べて歩くときにお腹周りの筋肉をつかうようになります。何気なくふだん歩いているとき、私たちは股関節の下の部分しか動かしていないことがほとんどです。
大きく足を出そう、前に出そうと意識すると、ウエストをひねりながら歩くことになるため、お腹周りの筋肉や背中の筋肉を鍛えながら運動することができるようになるのです。また、大きな歩幅でしっかり呼吸をしながら歩くことで代謝アップにもつながります。
いつものウオーキングにぜひ一工夫を加えて、より効果的に歩くようにしてみて下さい。
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AUTHOR
永田京子
株式会社ウェルネスシアター代表、ちぇぶら更年期トータルケアインストラクター 1,000名を超える女性たちの調査や医師の協力を経て “更年期対策メソッド”を研究・開発・普及。口コミで広まり、企業や医療機関など国内や海外で講演を行い述べ6万人以上が受講。2018年カナダで開催の国際更年期学会で発表。著書「女40代の体にミラクルが起こる!ちぇぶら体操(三笠書房)」、「はじめまして更年期♡(青春出版社)」。
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