LIFESTYLE
【痩せにくい「更年期」からの脂肪燃焼!】歩幅を変えるだけ?!基礎代謝を上げる歩き方


広告
歩幅で使う筋肉が変わる
ではなぜ、歩幅を広くすると効果的なのでしょうか。歩幅を広くすると、狭い時に比べて歩くときにお腹周りの筋肉をつかうようになります。何気なくふだん歩いているとき、私たちは股関節の下の部分しか動かしていないことがほとんどです。

大きく足を出そう、前に出そうと意識すると、ウエストをひねりながら歩くことになるため、お腹周りの筋肉や背中の筋肉を鍛えながら運動することができるようになるのです。また、大きな歩幅でしっかり呼吸をしながら歩くことで代謝アップにもつながります。

いつものウオーキングにぜひ一工夫を加えて、より効果的に歩くようにしてみて下さい。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く