スタジオに行かなくてもヨガはできる|移動中の電車やバスでできるプチヨガ-座位編-

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スタジオに行かなくてもヨガはできる|移動中の電車やバスでできるプチヨガ-座位編-

伊藤香奈
伊藤香奈
2018-09-07

HOW TO

1.椅子に深く座りなおします。尾てい骨(お尻のしっぽの骨)を椅子の1番深くにくっつけるようなイメージで、お尻を突き出して座りなおしましょう。そうするだけでも、内ももが自然と内側により、膝と膝と間をくっつけて座りやすくなるでしょう。さらに、背中は背もたれから離します。(しっかりと尾てい骨から深く座れていると、背中は自然と背もたれにつかないはず)

2.つま先を正面に向けて足を揃えます。膝を90度に曲げて、膝と膝の間を寄せます。これだけでも、かなり内もものトレーニングになるはずです。周りから見ても、とても美しい品のある女性の座り方に見えるでしょう。

3.息を吸いながら、下腹部(おへそ周り)を少し背中側に引き入れます。自然と背筋も伸びてきて、呼吸が少し入りやすくなったり、深い呼吸になっていることに気づくかもしれません。さらに気持ちよくなりたい人は、一度、目線を真上にあげて、顎を天井に突き出すようにすると、喉元がぐーっと伸ばされます(顔のたるみ防止にもGOODのストレッチです)

4.両肘を90度に曲げて、その肘を背もたれに押し付けて、胸を前に突き出します。大きく息を吸ってぐーっと押し付けたら、吐く息で肘を離して脱力。背中を少し丸めるように脱力してもいいでしょう。吸いながら胸を前に突き出して、吐きながら背中を丸めて脱力、を何度か繰り返します。スペース的に肘を背もたれにつけられない人は、胸の動きだけでもOK。

何度か繰り返したら、目を閉じてリラックスしましょう。呼吸に意識を向けてみると、吸う呼吸で胸が大きく動いていることや、さらに上半身全体で柔らかな呼吸ができているのを感じられるかもしれません。呼吸を感じるのが難しい人は上半身全体が風船になったようにイメージして、吸う息で風船をフワッと膨らませて、吐く息で少しだけ風船をしぼませるようなイメージで呼吸を繰り返します。

姿勢が整うだけで、心の状態も整い、前向きな気持ちになることができます。その深い呼吸や整った姿勢を忘れずに、今日もよい1日をお過ごしください。

 

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