チャクラ瞑想を続ける私に起きたポジティブな変化|心の声「第六感」を鍛えるチャクラ瞑想のすすめ
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お天気の良い日にヨガマットを持って自然の中でチャクラ瞑想をすると、とても心が休まり、より深いグラウンディングが感じられます。自分は大自然の一部分であることを想いつつ、それぞれのチャクラの持つカラフルな色をまるで美しい花が一つずつ開花するのを想像しながら、ゆっくり呼吸を整えてゆきます。チャクラ瞑想を続けることで得られる利点とはどのようなものでしょうか。
チャクラ瞑想とは
チャクラとはサンスクリット語で「車輪」「渦巻」を意味し、体の下から順に7つのエネルギーの「通り道」が頭のてっぺんに向かって存在します。これらのセンサーは私たちにとって非常に重要な脊髄箇所やホルモン腺付近に位置していることからも、このセンサーに不具合や滞りが生じるとき、私たちの肉体と精神、感情は大きな不調をきたします。肉体と精神のバランスを正常に戻し、ストレス値を下げ、リラックスすることがチャクラ瞑想の一番の目的です。
チャクラ瞑想を続ける利点の一つ目は、内面に強くフォーカスし、他人との強い境界線を引いて自分を守ることができるため、外的要因に振り回されることが少なくなることです。二つ目はより幸せを感じ、より穏やかになれること。三つ目に挙げられるのは、私たちの凝り固まった考え方のクセのフィルターが外しやすくなること。自分の見たいように勝手に物事を見ている時、客観的に「あ、今わたしフィルターかけてる」と自分でわかるようになるのが興味深いです。
直観は身を助く?
人生のある局面において大事な判断を下すとき、いろんなプロセスを得たり経験に基づいた考察を行ったとしても、結局最後には「勘」や「第六感」がモノを言うのだという経験をたくさんしてきました。これら直観などは数値化できず、目にも見えないからうまく説明ができないものの、決して無視できないものだと考えています。その威力や影響力は計り知れず、私個人の場合ですと人間関係で大いに発揮し、特に悪い「勘」や「予感」などは命中率が高いのです。
もちろん直観がいつも正しいわけではないとわかっています。家族や親しい友人の事であればみな手に取るようにわかりますし、人に直接聞いたり良く話を聞くことで、大概の事は予測できます。人によってはこれを「暗黙の学習(Implicit learning - Wikipedia)」と呼ぶ人もいるでしょうし、そもそもスピリチュアルに結び付けて何でも考えるのも私の「クセ」かもしれません。もともと繊細な人たち(HSP)であれば、場の空気をたやすく読める才能があるに違いありません。物事や事件の伏線というのを前もって回収できたり、何かが起こる前に対処しておくというリスクマネージメントにもきっと長けていることでしょう。
しかしながらチャクラ瞑想を続けるうちに、なぜだが「個」としての根拠のない自信が少しずつ付いてきたことは事実です。自分はこれでいいのだと思え、それと同時にいろんな小さな物事に敏感に気づき感じ取るようになり、感謝の気持ちみたいなものも湧いてきました。
「人はいつか死ぬ、だからそれまでできるだけ優しい、自分の好きな自分でいたい。自分にも、他人にも」
セルフケアの一環として、多くの人にチャクラ瞑想をおすすめしたいです。
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