寝ても疲れがとれないのは内臓からのサイン?疲れが抜けない人に見直してほしい「食」のポイント

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寝ても疲れがとれないのは内臓からのサイン?疲れが抜けない人に見直してほしい「食」のポイント

仁平美香
仁平美香
2022-03-07

運動すると翌日寝込むくらい疲れる、寝てもまったく疲れがとれずに朝を迎える…もしかすると腎臓の上にある副腎が疲弊してしまっているかもしれません。副腎や腎を元気にするための食と身体作りについて前編、後編でお伝えしていきます。前編はやる気が出ない、疲れが抜けない方に参考にしてほしい「食」についてお伝えしていきます。

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腎臓の上の方にある副腎はやる気や疲れにくさの源「コルチゾール」を作っている場所です。健康な状態だと、朝に一番分泌が強く、徐々に減っていき、夜にはほとんど分泌されなくなり眠りにつきます。副腎が疲れるとこのコルチゾールの分泌の働きが弱くなり、いつも疲れている、また寝ても疲労が抜けない状態になっていきます。運動するのがおっくうになったり、スタミナもなくなるので、運動を含めて少しのことで疲れやすくなってしまいます。更にこころと身体に過剰なストレス状態が続くと、昼夜問わずコルチゾールが分泌され続けて睡眠に障害がでて副腎が更に疲弊したり、逆にまったくコルチゾールが分泌されなくなり、気力がなくなり常に疲労感を感じるようになるという状態になることも。

以下、いくつか当てはまる方は副腎に疲労がたまっているかも

・朝起きるのがつらい

・いつも疲れている(睡眠で回復しない)

・嗜好が変わりスイーツや甘いものを食べるようになった。またはたくさん食べてしまう

・イライラするか気持ちが落ち込む

・よく眠れない(寝つきが悪い)

・運動しようと思ってもやるきがおきなかったり、すぐ疲れてしまったりで続けられない

副腎の疲れからくる疲労感から抜け出すための細胞から元気になる3つの柱

副腎の疲労を緩和して元気を取り戻すには

1, 食生活、食習慣のみなおし

2, 無理なくできる範囲でよいので身体を動かす習慣をつける

3, 休息、リラックスできる時間をしっかりとり、規則正しい生活を心がける

上記がまずは必要です。今日はこの中で食生活のみなおし(栄養や腸内環境)についてもう少し詳しくお話していきます。

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仁平美香

仁平美香

WAY-TOKYOヨガ&ボディケアサロン主宰 パーソナルヨガおよびグループレッスンの他、オイルマッサージ、指圧整体等を様々な年代のクライアントに提供。ヨガ講師(WomensAwarenessYoga、月経血コントロールヨガ、産後、マタニティヨガ等、講師養成スクールにて講師育成を行うほか、イベントやレギュラークラスで指導中)、栄養士。女性のためのヨガ協会代表。「カラダをゆるめてこころを整えるはじめての月経血コントロールヨガ」「医師もすすめる血管美人ヨガ」等8冊の著書がある。雑誌・WEB等コラム連載&監修多数。

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