アフターヨガのリフレッシュにおすすめ!魅惑の薔薇コスメ&フード
ヨガやエクササイズでリフレッシュした後、肌に潤いと天然の香りをプラス。そんな時、何を使っていますか?たとえば、本物の薔薇の花から作られたピュアな「ローズウォーター」をシュッとひと拭き。花束を受け取ったときのように気持ちが上がり、リラックスした余韻が続きます。
色彩も香りも美しいローズは、世界各国で女性の美や健康を守るエッセンシャルオイルの原料として大切にされてきました。ローズの香りのコスメは星の数ほどありますが、有数のローズの産地、ブルガリアのダマスクローズから丁寧に作られるプロダクトは別格です。
鳥取大学の実験では、バラの香りを感じることでストレスが緩和し、皮膚のバリア機能の低下を防ぎ、肌をよい状態に保つことが報告されています。(公益社団法人 日本アロマ環境協会より※)
今回、ご紹介するのはローズ美容のエッセンスが詰まったローズウォーターと、ローズオイル、そしてTea timeが待ち遠しくなるローズジャム。日々の仕事や育児などでストレスが溜まってしまった時には、お肌の手入れさえも面倒になってしまうこともあるかもしれません。そんな中でも、香り高いダマスクローズで肌をケアする時間を確保できれば理想的。五感から心身を目覚めさせていく心地よさを実感できます。
ブルガリアの「薔薇の谷」からあなたのお肌に届くまで
お手入れ時間にアロマテラピー。まずは天然のローズウォーターで優雅に保湿
「ダマスク ローズ ウォーター」は、ブルガリアの人々が古くから「生活の知恵」として大切に使ってきたもの。天然のローズが持つ抗菌性が肌をやさしく整えてくれます。また、優しい香りは心も癒すはたらきがあると信じられてきました。フレッシュ・ローズの化粧水は、フェイスローションとして、また髪やボディの保湿にも最適です。
大切に生産されたローズウォーターは、バッグに入れて持ち歩けるコンパクトサイズ。ヨガの後や、デスクワークの合間にも。シュッとひと吹きすると、はちみつのように甘く爽やかな薔薇独特の香りを楽しめます。香水とは違い、ほのかな優しい香りなのも使いやすいポイントです。
ローズウォーターで保湿、さらにローズオイルを重ねて。恍惚のローズィ・スキンに
「ローズオットー デリュート」は、薔薇の美肌成分が凝縮されたローズオイルをコールドプレスしたホホバ油に閉じ込めた贅沢なコスメ。1滴1滴に、ローズのエッセンスが詰まっています。洗顔後、ローズウォーターで整えたお肌に乳液や美容液として。また、マッサージオイルとしても楽しめます。
ローズィ・スキンを手に入れた貴女にふさわしい優雅なTea time
薔薇のスキンケアタイムを楽しんだあとは、お茶の時間にしませんか?
ブルガリア生まれのローズジャムは、本当に贅沢。ダマスクローズの花びらをふんだんに使い丁寧に煮詰めて完成した「食べられる宝石」。開封した瞬間に広がる薔薇の香りがたまりません。このジャムの生まれ故郷であるブルガリアでは、古くからローズジャムが健康食として修道院や各家庭で親しまれてきました。
ガーネットのように美しいこのローズジャムは、ヨーグルトやバニラアイスクリームに添えると色彩も美しく、紅茶やパンに合わせても優雅な時間をお楽しみ頂けます。また、お友達へのギフトにも最適です。
(ブルガリア・ローズ・ジャパンの製品は、すべてブルガリア国立バラ研究所の認定を受け、認定品に与えられる「BULGARSKA ROSA」の認定シールがついています)
最高級の薔薇を主原料にしていながら、良心価格で購入できるのも魅力のひとつ。ぜひ、毎日に「ローズ習慣」を取り入れてみてはいかがでしょうか。
TEL : 03-5695-8511
※【原著論文】
Effect of “Rose Essential Oil” Inhalation on Stress-Induced Skin-Barrier Disruption in Rats and Humans/Mika Fukada, Tatsuo Watanabe et al. (Chem Senses 37:347-356, 2012)
AUTHOR
栗尾モカ
記者・漫画家。新卒で航空会社に就職。退社後、出版社に入り多くの企画に携わる。「ダ・ヴィンチ」で漫画家デビュー後、朝日新聞の社会見学連載、「TVタックル」モバイルサイトインタビュー、女性誌「STORY」の海外・美容取材など数多くの連載を担当。女性のウェルネスをテーマにしたコミックエッセイは、取材の経験がニュースソースになっている。シンガポールのメディアに再就職した際、締切と子育てに追われる中でインド・バンガロールにあるヨガ研究大学(Swami Vivekananda Yoga Anusandhana Samsthana / S-VYASA)により考案されたヨガインストラクター認定プログラムに出逢い、資格を取得。伝統的なヨガ哲学や、心身を癒すメソッドを学び始める。著書に「サロン・ド・勝負」「おしゃれレスキュー帳」(KADOKAWA)「女のネタ帖」(学研)などがある。
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