FOOD
知らないなんてもったいない!便秘緩和から冷え予防まであると便利なスパイス5選
より健康を意識する人が増える中で、日本の食卓にも登場する機会が増えてきたスパイス。今回はアーユルヴェーダアドバイザーの筆者が、スパイスの嬉しいパワーと和食とも相性の良いスパイスをご紹介します。
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和食とスパイス
日本においては”薬味”という言葉はありますが、スパイスや香辛料は馴染みの薄い言葉かもしれません。また、「スパイス」と聞くと、「辛いもの」とイメージする方も多いのではないでしょうか。(実際は、世界各国で使用されているスパイスの内、辛味のスパイスは1割しかないと言われています。)
けれど、日本食でも古くからスパイスは活用される機会は多くありました。例えば、もともと魚介料理と野菜が中心であったことから、魚介料理に合うスパイスとして「わさび」「山椒」「生姜」「ネギ」など。
そして、食の多様化が進み、また健康への意識が高まっている中で、スパイスが日本の食卓で使用される機会が今増えてきています。
とはいえ、「使用方法が分からない」「使いきれずに冷蔵庫の中で眠ってしまっている」という方も少なくないかもしれません。スパイス=カレーというイメージを持つ方も多いですが、実は日本食とも相性が良く、わたしたちに嬉しい効能のあるスパイスなどもたくさんあるんですよ。
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AUTHOR
桑子麻衣子
1986年横浜生まれの物書き。2013年よりシンガポール在住。日本、シンガポールで教育業界営業職、人材紹介コンサルタント、ヨガインストラクター、アーユルヴェーダアドバイザーをする傍、自主運営でwebマガジンを立ち上げたのち物書きとして独立。趣味は、森林浴。
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