シンクにもたれる癖がある人は骨盤が歪んでる?【カギは太もも】立ったままできる太もも調整ストレッチ

 シンクにもたれる癖がある人は骨盤が歪んでる?【カギは太もも】立ったままできる太もも調整ストレッチ
Yukari Takayama

普段何気なくしている姿勢や習慣が、体の歪みや思わぬ不調につながっています。

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キッチンで洗い物をするときに、ついついシンクにもたれてしまっている方はいませんか?

キッチン
こんな姿勢でもたれかかっていませんか?

私も昔はそうでした。

お腹の力で体を支えなくてよいから楽に感じるのですが、この姿勢にはこんなデメリットがあります。

・お腹の力が抜けて前重心→骨盤が歪む

・前ももは常に筋トレ状態でパンパンに張る→バランスを取ろうとふくらはぎもパンパン

・太モモのアウターマッスルが張る→骨盤を安定させるインナーマッスルが使いにくくなる→骨盤が歪む

・お腹が使えず体幹が安定しない→足の疲労がどんどんたまる

・膝を伸ばしすぎて膝関節に負担→膝を痛める可能性も

体のために骨盤が前後に傾かない状態で立ちたいですが、いきなり姿勢を正そうとしても、アウターマッスルがパンパンに張っている状態だと良い姿勢をキープするのはとてもきついです。

まずは、硬くなっている太モモの筋肉をしなやかな状態にして、悪習慣から抜け出してみませんか?

今回は、キッチンでもできる簡単な下半身調整ストレッチをご紹介します。

①立ったままできる!もも裏ストレッチ

まずは太ももの裏側を伸ばし、前ももは縮めていきます。 もも裏の柔軟性が上がり前屈も深まります。

やり方

脚のつけ根に両手をそえて、両足を前後に大きく開きます。

息を吐きながら、背中をまっすぐにしたまま上体を倒しましょう。

ストレッチ
脚のつけ根に両手をそえて、両足を前後に大きく開きます。
息を吐きながら、背中をまっすぐにしたまま上体を倒しましょう。

おへそを下に向ける意識で骨盤がぐらつかないようにします。

前方の足のつけ根にそえている手をつけ根で挟み込むようにすると股関節を上手に使えます。

無理に深く曲げようとせずに腰が丸まらないところまででOKです。

片足15~30秒を目安に、前後の足を入れ替えて左右どちらもストレッチしましょう。

②立ったままできる!前ももストレッチ

次に、前ももを伸ばしていきます。

やり方

壁やキッチンに片手をつき、反対側の膝を曲げてかかとをお尻に近づけます。

手で足の甲を支えて、息を吐きながら膝を後ろの方向にもっていきます。

ストレッチ
壁やキッチンに片手をつき、反対側の膝を曲げてかかとをお尻に近づけます。
手で足の甲を支えて、息を吐きながら膝を後ろの方向にもっていきます。

この時に腰を反らすと前ももの伸びが弱くなるのであえて腰は丸めるようにしましょう。

息を吐くときにお腹をへこます力で腰をぐっと押し出す感覚です。

この呼吸でお腹のインナーマッスルも鍛えられます!

最初は膝が後方にいかなくても大丈夫です。

前ももが伸びているなという感覚があればバッチリです。

片足15~30秒を目安に、伸ばす足を入れ替えて左右どちらもストレッチしましょう。

 

思いついた時にいつでもどこでもできる簡単ストレッチ。太ももの前後の筋肉をストレッチすることで股関節まわりの柔軟性が上がり、骨盤の前後の傾きを調整する効果があります。

ぜひ毎日の習慣に取り入れてくださいね。

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AUTHOR

高山ゆかり

高山ゆかり

ヨガインストラクター。【姿勢と自律神経を整え健やかに】 をコンセプトに活動。長年の運動不足により体調を崩したことをきっかけにヨガを始める。ヨガに筋膜リリース、ピラティスを取り入れることで硬かった体がほぐれ、インストラクターの資格取得に至る。福岡市内のスタジオ、自宅にてヨガレッスンを行う。RYT200/チェアヨガ/ピラティスインストラクター/アロマテラピー検定1級。プライベートでは2児の母。



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