関節の可動域は広ければいいというものでもなく、股関節に関しては90度ほど開けば必要な柔軟性を備えているといえるのです。 photo by Adobe Stock
長年にわたって「等身大の自分」を受け入れられなかった私が40代になって変わったこと
等身大の自分を受け入れることって難しい。若い頃は背伸びをして自分の力量以上のことをしてみたり、理想と現実の落差に落ち込んだり。そもそも自分の大きさも形も、若い頃の私には見えていなかった。人はそんな時期を経て、ようやく自分の全てを引き受けようと覚悟を決められるのかも知れません。個人差があると思うけれど、私の場合は40代に入ってからようやく自分を受け入れることが出来るようになりました。そんな『自分を受け入れる』とこについて、今回は考えてみようと思います。
【40代から要注意!更年期の始まりのサイン】こんな症状、気にならない?(更年期指数チェック付)
“健やかで美しい体と心”を手に入れるための最新情報を女性医療ジャーナリストの増田美加がお届けします。更年期の始まりの症状は、「自律神経失調症?」「うつ病?」「それとも風邪?」と思うことがあります。更年期の症状は、多彩で、不安定で、揺れ動きます。これは、更年期手前のいわゆる“プレ更年期”で起こったりもします。うまく言葉で言い表せない症状も多いのです。それが更年期の仕業と気づかないことが多いのも特徴。まずは、更年期に起こりやすい症状を知るうえで、自分に当てはまるかどうかをチェックしてみてください。
【40代「おしも」の悩みの解決策】腟のかゆみ、乾燥、頻尿、尿もれ、性交痛の正しいケアとは?
“健やかで美しい体と心”を手に入れるための最新情報を女性医療ジャーナリストの増田美加がお届けします。おしも(デリケートゾーン)の機能は、衰えます。加齢だけでなく、運動不足、妊娠・出産も要因になります。特に40代からは、かゆみ、乾燥、頻尿、尿もれ、性交痛が起こりやすくなるだけでなく、全身のさまざまなトラブルの原因につながっていきます。いつまでも美しく、快適に生きるには、おしもはケアすべき重要な場所。そのメカニズムと対策をお伝えします。
【婦人科検診】「膣が痛い…」若年層と更年期世代で理由が違う?違和感に気づいたらどうする?
性の健康に関するアクティビストでありメノポーズカウンセラーの小林ひろみさんに、40歳からの性生活や更年期をより良いものにするためのアドバイスをいただきます。
【40代女性の幸せのかたち】「妊娠適齢期を過ぎてホッとした」選択肢の多い時代を生きるということ
妊娠・出産に関して、子供を持たないアラフォーは岐路に立たされます。子供を持たないと決める選択、たとえ望みは薄くてもチャレンジをするという選択、自然に任せるという選択。子供を産む可能性がゼロでない限り、広がっている選択肢の中で最善の方法を探り、迷う時期なのではないでしょうか。今の私が妊娠適齢期を過ぎて寂しさよりも解放感を感じているのは、そんな迷いを感じながらを30代後半~40代前半を過ごしてきた証拠なのだと思います。
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