photo by Sayaka Ono
下半身の安定感がアップ|股関節に繋がる「内転筋」を鍛えるメソッド
股関節の柔軟性に悩んでいませんか? そんな時は、まず股関節の仕組みを理解することで、思い通りに動かしやすくなりますよ。股関節の正しい情報を頭にインプットし、無理のない動きで筋肉を養っていきましょう。今回は「ハイランジ」が安定しない原因となる筋肉と、そのアプローチ法をご紹介します!
開脚がスムーズに決まる!「中臀筋と小臀筋」を3ステップで鍛えよう
硬い体は、柔軟性ではなく「筋力低下」にも要因が…!そもそも筋肉は、ある方向に体を動かす「主動筋」と、ペアになって働く「拮抗筋」が対をなしています。そして、主動筋が縮むと拮抗筋がゆるむ…という体の仕組みを応用し、2つの筋肉をバランスよく鍛えることで、体は劇的に柔らかくなるのです。今回のテーマ「開脚」でキーとなるのが内腿の柔らかさ。内腿を開きやすくするためには、太腿の内側にある内転筋の柔軟性が重要。それらの拮抗筋である中臀筋&小臀筋を鍛えるメソッドをご紹介します。
大腿四頭筋が硬いと股関節が伸ばしづらい?パンパンな前太腿をゆるめる30秒ストレッチ
大腿四頭筋とは、太腿の前側にある筋肉のこと。大腿四頭筋が硬いと股関節が伸ばしづらく、腰まわりにも負担がかかって力みの原因に。ヨガインストラクター鈴木伸枝先生の「30秒ストレッチ」で、力みをゆるめていきましょう。壁さえあれば、どこでもできるのもうれしい!
太もものたるみ、O脚対策に…「内転筋」を鍛えるメソッド5選
太もものたるみ、O脚、バランスポーズでぐらつく…それらの原因は、太腿の内側にある「内転筋」の弱さかも。内転筋とは、歩く動作や走る動作など、日常での様々な動きにも関わってくる筋肉。この内転筋を鍛える5つのメソッドを、ヨガジャーナル編集部が厳選してご紹介します!
体幹に効く&お腹を凹ます!寝たままヨガ
ハードな動きは一切なし、だけどしっかり体幹に効くポーズをご紹介。夜はもちろん、朝ヨガにもおすすめ。ヨガティーチャーの伊藤ゆり先生に教えてもらいました。
「気づかず食べてたわ…」幸せホルモンがどんどん減ってしまうNG食べ物とは【管理栄養士が解説】
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尿漏れ・ぽっこりお腹対策に【骨盤底筋を簡単に鍛える方法】ながらで出来る「座ったままトレーニング」