photo by Canva
管理栄養士が教える〈血糖値の上昇を抑える正しい食べ方〉あなたの「ベジファースト」間違っているかも
野菜から食べることで食後血糖値の急上昇を抑える「ベジファースト」。ダイエットや健康管理のために、毎日の食事で実践している人も少なくないでしょう。でも、あなたの方法は間違っているかもしれません。この記事では食事指導に携わる管理栄養士が、ベジファーストの正しい方法を紹介します。食べ方にも配慮して、体にやさしい食事を摂ってくださいね。
健康に良い食材「めかぶ」たくさん食べてもOK?気になる【食べすぎのリスク】とは?管理栄養士が解説
健康的なイメージのある「めかぶ」。「たくさん食べれば食べるほど、体によいのでは?」と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、「めかぶをたくさん食べるのは健康や美容によいのか?よくないのか?」という疑問について、管理栄養士が解説します。
納豆とめかぶ、同じ「ねばねば系」だけど…何がどう違う?管理栄養士が解説
納豆・めかぶ共に健康的な食材のイメージが強いですね。どちらの食材も共通しているのが、「ねばねば」ということです。ねばねばしている成分は納豆とめかぶは、一見とても似ていますが栄養学的に違いなどを管理栄養士が解説します。
完全食「たまご」に足りない栄養素をオン!もずくポンTKG【管理栄養士が教えるダイエット朝ごはん】
コロナ禍で、もうくたくた…私も同じです。今こそ、頑張らない食トレを始めてみませんか? 私は幼い頃から朝ごはんが大好きでした。味噌汁をすすった時のホッとゆるむ感覚は誰もが経験したことがあるものではないでしょうか。トントンと野菜を切る音や、トーストが焼ける香ばしいにおい、元気色の彩りフルーツ…朝ごはんは1日の始まりを五感で感じられる幸せな食事です。「ゆるく豊かな朝時間 × ずるい栄養学」で始まる「キレイが目覚める朝ごはん」の連載です。
お米に不足する栄養素を補う〈海藻おにぎり〉1週間カレンダー|管理栄養士が教えます
主に炭水化物からできているおにぎりは、私たちの体にとって重要なエネルギー源となります。しかし、白米は精製過程で、ビタミンB1やマグネシウム、鉄分などの栄養素が失われてしまうという側面もあります。また、お米にはビタミンA・B12・C・D・Kは含まれていません。 そこで注目したいのが、海藻です。実はお米に不足しがちな食物繊維、マグネシウム、ビタミンA・K・B12は、海藻類で補うことができます。特に、カルシウムは骨を強くする働きがあり、鉄分は貧血予防に効果が期待できます。海藻を使ったおにぎりは、栄養バランスが良く、手軽に食べられることから、健康志向の人にもおすすめです。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説
〈1日1回これだけ〉あらゆる不調は身体の歪みからきている可能性大!だから…簡単で極上の万能ねじりポーズ