小泉茜さん(ご本人より提供)
【ルッキズム(外見至上主義)とファッション】性差別や社会問題に向き合うスタイリストの葛藤を考える
「ルッキズム(外見至上主義)」という言葉が知られるようになり、容姿を理由に不当な扱いをしたり、容姿が関係ない場で容姿を評価することが批判されたりするようになりました。とはいえ、どうしても他人からどう見られるかを意識してしまうことはありますし、私たちが生活する中でルッキズムから完全に抜け出すのは難しくもあります。どう向き合ったらいいのでしょうか。芸能人のスタイリングや、雑誌でトレンドを伝えるスタイリストの小泉茜さん。数年前にあるきっかけで性差別や社会問題に向き合うようになり、ジェンダーやボディポジティブに関する発信を行っています。
【同性カップル結婚の法制化が実現】『にじいろ台湾』筆者が語る、ジェンダー先進国台湾のLGBT事情
台湾在住歴10年、ブログ『にじいろ台湾』の筆者であるMaeさんに台湾生活を振り返っていただきました。ジェンダー多様性が進んでいると言われている台湾で、面接中に同性が好きであることをカミングアウトした驚きのエピソードや、周囲の人々とのコミュニケーションについての印象的なお話をお伺いしました。
「共働き家庭。料理を作るのは誰?そもそも料理を作る必要がある?」そろそろちゃんと考えてみよう
エコーチェンバー現象や排外主義の台頭により、視野狭窄になりがちな今、広い視野で世界を見るにはーー。フェミニズムやジェンダーについて取材してきた原宿なつきさんが、今気になる本と共に注目するキーワードをピックアップし紐解いていく。
「自分のためのオシャレ」に他者の視点は存在しない?『ブスなんて言わないで』から考えるルッキズム
ルッキズムをテーマとした漫画『ブスなんて言わないで』(講談社)。ただ「ルッキズムをやめよう」というメッセージが描かれているのではなく、様々な登場人物の視点を通して、反ルッキズムが本当に容姿差別からの解放となっているのか、新たに排除している人がいないかを考えさせられる作品です。後編では作者のとあるアラ子さんに、男性が直面する容姿差別、「モテ」「愛され」のコピー、作品を通じて伝えたいことについてお伺いしました。
“みんな違って綺麗”は容姿差別からの解放なのか?『ブスなんて言わないで』が問いかけるルッキズム
昨今「ルッキズム」の認識が広がりつつあり、画一的な美の基準に疑問を呈する声も珍しくなくなりました。とはいえ、ルッキズムの周辺には賛否が割れている議題や、答えの出ていない問題はたくさんあります。ルッキズムに関して考えるきっかけをくれる作品が『ブスなんて言わないで』(講談社)です。作者のとあるアラ子さんに作品を描く際に考えていたことや、読者に伝えたいメッセージについて伺いました。
休みの日は1日中横になっている…実は「休日無気力症候群」?なりやすい人の特徴は|臨床心理士が解説
老化防止、骨粗鬆症の予防、腸内環境を整えるなど効果がすごい【大葉】の4,50代におすすめの食べ方
【血液サラサラ】マイルドな辛さが「生活習慣病」の予防に!今が旬の “健康野菜” とは
肺がんのサインは咳だけじゃない?知られざる初期症状は|医師が解説
女優ハル・ベリー(58歳)が更年期で変えた日常習慣とは?「大好きだった有酸素運動はもうしない!」