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超ハードモードな時代、ワンオペ育児のしんどさを少しでも減らすには?研究者がSNSに見出した希望
「ワンオペ育児」というワードを耳にすると、嫌悪感や胸騒ぎ、もやもやを感じる読者もいるのではないでしょうか。子育てをしている人にとっては決して他人事ではないワンオペ育児、「どうにかしたい」と願う社会課題のひとつです。今回は、ジェンダー研究、日本研究、エスノグラフィーを専門とする社会学者の津田塾大学の北村文准教授に、前編・後編に分けてお話しを伺いしました。
【かわりばんこで育てるメリットとは?】睡眠も自分時間も確保できる「シフト制育児」のノウハウ
育児というと、睡眠不足になる、家が片付かない、赤ちゃんが泣き止まない、片方の仕事が忙しくてワンオペ、孤立感……など大変なイメージを持っている人も少なくないだろう。筆者も数々の大変そうなエピソードを見て「自分には無理だ」と思った一人である。だが、そのイメージを覆してくれる本がある。芳田みかんさんのコミックエッセイ『育休夫婦の幸せシフト制育児』(オーバーラップ)では、2人で育休を取得し、交代で育児をすることによって睡眠時間や自分の時間を確保する方法が描かれている。著者の芳田みかんさん及び夫のタロウさんに話を伺った。
がんばるワーママ、ワンオペママの【夕方しんどい】は低血糖だった?!対策は夕方の「あの習慣」
お子さんがいらっしゃるお母さんは仕事家事や子育て仕事に追われ、バタバタと日中を過ごし気付けばもう夕方…なんてことも多いのではないでしょうか。 夕方には、夕食の買い物や夕飯作り、子供のお迎え宿題対応など機動力が求められますよね。そんな時になぜが疲れきって動けない・・・その夕方疲れには「低血糖」という概念が関係している事はご存じでしょうか?
「母になる」とは本能的な欲求なのか?臨床心理士が『母親になって後悔してる』を読んで感じたこと
「母になる」ということ、そして「良き母」とは一体何でしょうか。
母になった後悔をないものとしたとき、代償を支払うのは誰?『母親になって後悔している』【レビュー】
エコーチェンバー現象や排外主義の台頭により、視野狭窄になりがちな今、広い視野で世界を見るにはーー。フェミニズムやジェンダーについて取材してきた原宿なつきさんが、今気になる本と共に注目するキーワードをピックアップし紐解いていく。今回は、『母親になって後悔してる』(新潮社)を取り上げる。
爪にも現れる?意外と知らない〈糖尿病〉のサインとは|医師が解説
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