『心配ごとや不安が消える「心の整理術」を一冊にまとめてみた』松原正樹・著(アスコム)
周囲にあたり散らす、カッとなる…攻撃性の裏にあるものとは|禅僧の精神科医・川野泰周さんに聞く
長引くコロナ禍。いまだ終息の兆しも見えず、心の疲れが慢性化している方も多いのではないでしょうか。テレワークやソーシャルディスタンスなど、人との関わり方も変化していくなか、ルールを守っていない人を見ると怒りが生じる人、医療従事者やエッセンシャルワーカーへの差別意識を持つ人など、心の疲れがネガティブなアクションに繋がっているようにも思えます。そこで、今回は禅僧であり精神科医でもある川野泰周さんにお話をお伺いしました。
無理なポジティブ思考が仇に【慢性化する心の疲れ】どう対処すべきか|精神科医・川野泰周さんに聞いた
長期化するコロナ禍において「目に見えない脅威を感じているということ自体がストレス。心の疲れを感じるのは仕方ないこと」と語るのは、禅僧であり精神科医でもある川野泰周さん。マインドフルネス瞑想や禅の要素を積極的に取り入れた診療を行っている川野さんに、インタビュー前編では、ネガティブな思考と心の疲れの関係性についてお話を伺いました。今回の後編では、コロナ禍で慢性化する心の疲れの対処法などをお聞きします。
「デンマークの考え方は禅と似ている」ニールセン北村朋子さんインタビュー|後編
<日常に埋もれた感覚を掬い上げる>をキーワードに、さまざまな領域で活動される方へのインタビュー企画。大人になると、いつのまにか「当たり前」として意識の水面下に沈んだ感覚たちを、一旦立ち止まり、ゆっくりと手のひらで掬い上げる試みです。第4回目にお話を伺ったのは、デンマーク・ロラン島在住のCultual Translator、共生ナヴィゲーターのニールセン北村朋子さん。インタビュー後編です。
移動式のお寺やオンライン座禅を主宰する禅寺の副住職が考える「現代社会に必要なこと」
誰でも気軽に始められる“週はじめの新習慣”として「月曜瞑想」を考案した京都の禅寺・両足院の副住職、伊藤東凌さん。国内外での瞑想指導のほか、最新テクノロジーと禅を組み合わせた活動「是是プロジェクト」を主宰するなど、瞑想の魅力を広めるために多角的な活動を行っています。著書「月曜瞑想」についてお話を聞いた前回に続き、今回はその独特なウェルビーイング活動についてお伺いしました。
憂鬱な”月曜の朝”から一週間が変わる|禅寺の副住職が提唱する、難しくない新習慣「月曜瞑想」やり方
なんとなく気分が晴れない月曜日。そんな憂鬱な気持ちを切り替える“週はじめの新習慣”「月曜瞑想」が、今話題になっています。月曜日の朝に5分でOK。650年の歴史を持つ京都の禅寺・両足院の副住職、伊藤東凌さんが考案したカジュアルな瞑想法です。禅や瞑想を広めるために多角的な活動を行う伊藤さんに著書である『月曜瞑想』から、その方法やポイントについてお話をお伺いしました。
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