食欲をコントロール!朝食のおにぎりや卵かけご飯に足すべき食材とは?【管理栄養士のダイエット朝食】
甘いものを食べると余計にお腹が空きます。その理由は食後血糖値の乱高下にあります。糖質を食べると血糖値が上昇します。すると、高血糖という危険な状態を察知した体はインスリンというホルモンを分泌して血糖値を下げますが、じつは血糖値が下がる時に私たちは空腹を感じます。おやつを食べてお腹が膨れているのは束の間、すぐに空腹を感じるので、また甘いものを食べる…このようにして、食欲の悪循環は生まれます。ではどうすれば、食欲の悪循環を止めることができるのでしょうか?
いつもの朝食ヨーグルト、ダイエット効果をアップさせるトッピングとは?管理栄養士のダイエット朝食
睡眠中はいわばファスティング状態。起床後の身体は良くも悪くも吸収率が高くなっています。そんな朝食にはできるだけ身体が欲しているものを食べたいですよね。ヨーグルトは低糖質&高タンパク質で、整腸作用のある食品です。ここではトッピングを工夫して、あなたに合ったダイエット効果をプラスしてみましょう。
止まらない食欲を抑える幸せホルモン”セロトニン”を増やすには?管理栄養士が教えるダイエット朝食
パンや麺などの小麦製品を本格的にやめたいのであれば、試しに2週間断ってみることをお勧めします。そうすると欲求も薄れて、体調にも変化が現れてきます。一方で、パンを食べる楽しみを失いたくない人も多いのではないでしょうか? 今週の記事は『食欲が止まらないけど、パンの楽しみを諦めたくない人』必見の内容です。 大切なのは頑張りすぎないこと!そうでないと続きません。
旬の新玉ねぎで卵かけごはんの燃焼効果がアップする?おいしい食べ方|管理栄養士のダイエット朝ごはん
ダイエット朝食の連載で最も重要に考えているのが『糖質単品の食事にならないこと』です。卵かけごはん(TKG)よりもごはんだけの方が低カロリーなのでヘルシーに思えるかもしれませんが、痩せたいのであればTKGを選びましょう。 卵は不足しがちなタンパク質やビタミンD、鉄分などを豊富に含む食材です。ビタミンCと食物繊維以外の栄養素をすべて含むため、時間のない朝でも手軽に代謝アップできます。さらに、米飯は単品で食べるよりもタンパク質と一緒に食べた方が血糖値の上昇も穏やかになることがわかっています。 今月のTKGは、旬の新玉ねぎを使ったコンディショニングです。
罪悪感ゼロ!グルテンフリー&食物繊維豊富な腸活オートミールパンケーキ|管理栄養士のダイエット朝食
遅く起きた休日のパンケーキに幸せな週末を予感…そんなハッピーな朝に「またパンケーキを食べてしまった!」と罪悪感を抱きたくありませんよね。今週のダイエット朝食は、小麦粉をオートミールに置き換えた腸活パンケーキです。トッピングでは、この時期におすすめしたい食トレを2つ組み合わせます。きちんと季節に順応できれば、春の身体はちゃんと燃えます!
「気づかず食べてたわ…」幸せホルモンがどんどん減ってしまうNG食べ物とは【管理栄養士が解説】
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