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【心の安心の土台を作ろう】公認心理師が解説「自分を思いやる」セルフコンパッションの必要性とやり方
「安心のタネの育て方」の著者である公認心理師の浅井咲子先生の、ヨガジャーナルのライターであり「生きづらさの根っこの癒し方」の著者である心理師の石上によるインタビュー。前編では浅井先生の著書や自律神経と美容について、後編ではセルフ・コンパッションやストレス解消法、メンタルヘルスにおけるヨガの効能について話を聞いた。
強い孤独感が消えないと悩む方へ「マインドフルセルフコンパッション」とは?
みなさん孤独感を感じることはありますか?他の人と比べて友達が少ないとか、恋人がなかなかできないとか、日々の生活の中で孤独を感じることがあるかもしれないです。孤独を感じている時に街を歩くと、幸せそうな笑顔の人ばかり目に入ってしまい、余計落ち込んでしまったり、孤独感が強まってしまうこともあります。そんな時どのようにマインドケアを行ったらよいか、臨床心理士が教えます。
セルフコンパッションの実践法|今こそ必要!自分を思いやる力とは?
高い目標を掲げたり、なりたい自分を目指して努力をするとき、自分に厳しい声かけをしてモチベーションをあげていませんか?自分に優しくしてしまうと、怠けてしまう、ダメな自分になってしまう…と考えるかもしれません。特に真面目で完璧主義な方ほど、自分に厳しく接しやすいです。しかし、その方法で苦しくなってしまうことはありませんか?今回は、現在にこそ必要な「自分を思いやる力」について紹介します。
臨床心理士が解説!自分を思いやる力「セルフコンパッション」とは?
みなさんは、自分には甘いタイプですか?それとも厳しくしてしまうタイプでしょうか?完璧主義だったり、高い目標を持っていたり、努力を重ねる際に、自分に厳しい声かけをしてやる気を出そうとすることがあるかと思います。もしかしたら、自分に優しくすると自分がだらけてしまうのでは?と考えているかもしれません。自分に厳しくすることと、自分を思いやり優しく声かけするのでは、どちらがプラスの影響が多いのでしょうか?今回は近年注目されている自分を思いやる力「セルフコンパッション」についてご紹介したいと思います。
【無条件の自己愛】自分を思いやり、許し、愛そう! 不安、苦悩、悲しみから魂を解放するヨガポーズ
ヨガジャーナルアメリカ版の人気記事を厳選紹介!自分を思いやり、許し、愛そう。そして心と体を解放する。
健康診断で「脂質異常症」と診断された人が食べるのを避けた方がいい食べ物3つ〈管理栄養士監修〉
「目がぴくぴくする…」は栄養不足のサイン!?摂るべき食品と効果的な食べ合わせ食材を栄養士が解説
「常温で放置してたわ…」ナッツのカビに注意!安全な保存方法は?管理栄養士が回答
「納豆」そのまま食べたら損!一緒に食べると老化防止になる具材とは?管理栄養士が解説
「お金がない」「孤独」の二重の不安から、50代で見つけた自分らしい生き方の選択肢