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【気軽に始める瞑想のすすめ】朝たった5分!自分に集中する練習「陰ヨガ:キャタピラーのポーズ」
陰ヨガは「瞑想のヨガ」です。坐禅するためにお寺に行かなくても、キチンと足を組んで座らなくても、顔を洗う前でも、【自分に集中する時間を毎日持つこと】は、年に1回だけの1時間の瞑想や坐禅より効果のあることです。お布団の中でもよいので、今回紹介するキャタピラー(芋虫)ポーズを5分間行い、自分に集中する練習をしましょう。
【春の養生で肝臓と胆のうをケア】中医学の知恵で女性特有の不調を改善!壁を使った「陰ヨガポーズ」
中医学では、春は肝のはたらきが旺盛になる季節。肝に当たる臓器は肝臓と胆のうです。レバーを調理するときには何度も血抜きをします。肝には血を蓄え、血の量を調節するはたらきがあるのです。体内に血がなくては排毒するものがないので、生理を迎える事が難しくなり生理不順の原因に。血の不足は、冷えや貧血、生理不順など女性特有の不調を引き起こします。女性にとって毎月訪れる月経のリズムが安定することは健やかな心身を保つ要。肝の養生は女性とってとっても役に立ちます。壁を使ったドラゴンフライの陰ヨガのポーズで股関節を開き、内ももを流れる肝臓の経絡を刺激して気の巡る身体へと整えましょう。
【四季養生をはじめよう】春は肝の季節“胆のう”の働きを養う「陰ヨガスリーピングスワンのポーズ」
陰ヨガの土台にある中医学において、春は一年のスタートの季節。ご自身の心と体に寄り添う四季養生を日々の暮らしの中に取り入れてみてはいかがでしょうか。養生とは「生を養う」と書き、食事・睡眠・労働・運動などの生活習慣を整えることで、日々の暮らしの中で元気な身体の土台を培うことをいいます。ご自身の心と体にじっくりと寄り添い内臓をケアする陰ヨガと、自然にも寄り添う養生で、季節の変化を楽しみながら日々を笑顔で過ごしていきましょう。
目疲れ・首肩コリ・片頭痛もすっきり!反射区を刺激&転倒しない足指に【陰ヨガのトウストレッチ】
朝から目がぼや~としたり、肩周りが重い感じだったり、首肩コリからの片頭痛もあって…なんだかダルい。そういえば昨晩は良く寝られなかった?手足など末端も冷えていませんか? そんな時は、陰ヨガのトウ(足指)ストレッチポーズを行いましょう。視界もすっきり、足元はポカポカ、マインドも軽くなるポーズです。
【中医学の知恵】溜め込んだ感情が内臓を傷めつけ病気の原因に!?負の感情を浄化する「陰ヨガ」
陰ヨガはヨガと中医学を融合したヨガ。中医学の土台にある陰陽五行では”五臓には感情が宿している”と考えられていて、臓器の不調が負の感情を抱えやすくなったり、無意識のうちに我慢して溜め込みすぎた感情が直接臓器を痛めつけ、様々な身体の不調を引き起こす原因になると考えられてきました。陰ヨガポーズでじっくりと内側から身体と心の緊張を解いて。食べ物はもちろん、気持ちの消化力を高めましょう!
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