『中絶がわかる本 MY BODY MY CHOICE』ロビン・スティーブンソン・著、塚原久美・訳(アジュマブックス)
【レビュー】女性"活躍"ではなく女性"活用"?私たちは皆、資本主義という災害の被災者である
『生きるためのフェミニズム パンとバラと資本主義』(タバブックス)の著者で社会学者の堅田香緒里氏は、「女性のため」と喧伝されがちな「女性活躍」の実態は、「資本主義のため」「経済のため」であり「女性活躍ではなく女性活用だ」と喝破している。
#YouKnowMe:3人の勇気ある女性による中絶経験の告白
中絶は恥ずべきことではないと社会に訴え、人工妊娠中絶を経験した女性たちに癒しのスペースを提供する3人のヨギに出会いました。
男がフェミニストになると得るモノ、失うモノ|チェ・スンボム著『私は男でフェミニストです』レビュー
エコーチェンバー現象や排外主義の台頭により、視野狭窄になりがちな今、広い視野で世界を見るにはーー。フェミニズムやジェンダーについて取材してきた原宿なつきさんが、今気になる本と共に注目するキーワードをピックアップし紐解いていく。今回は『私は男でフェミニストです』(チェ・スンボム著 金みんじょん訳 世界思想社)を取り上げ、フェミニズムについて改めて考えてみたい。
『差別はたいてい悪意のない人がする』私たちはみな、善良な差別主義者かもしれない
エコーチェンバー現象や排外主義の台頭により、視野狭窄になりがちな今、広い視野で世界を見るにはーー。フェミニズムやジェンダーについて取材してきた原宿なつきさんが、今気になる本と共に注目するキーワードをピックアップし紐解いていく。今回のキーワードは、「差別」。『差別はたいてい悪意のない人がする』(キム・ジヘ 著、尹怡景 訳、大月書店)を取り上げる。
「エンパシー」はなぜ必要か|ブレイディみかこの著書と岡崎体育の楽曲から考える
エコーチェンバー現象や排外主義の台頭により、視野狭窄になりがちな今、広い視野で世界を見るにはーー。フェミニズムやジェンダーについて取材してきた原宿なつきさんが、今気になる本と共に注目するキーワードをピックアップし紐解いていく。今回のキーワードは、「エンパシー」。『他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ』(文藝春秋 ブレイディみかこ著)から見る、エンパシーの意味や、必要性とは?
肺がんのサインは咳だけじゃない?知られざる初期症状は|医師が解説
休みの日は1日中横になっている…実は「休日無気力症候群」?なりやすい人の特徴は|臨床心理士が解説
【血液サラサラ】マイルドな辛さが「生活習慣病」の予防に!今が旬の “健康野菜” とは
老化防止、骨粗鬆症の予防、腸内環境を整えるなど効果がすごい【大葉】の4,50代におすすめの食べ方
片脚立ちがふらつく人に【バランス力が上がる方法】50代以上におすすめ!椅子を使った簡単エクサ