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【中医学の知恵】溜め込んだ感情が内臓を傷めつけ病気の原因に!?負の感情を浄化する「陰ヨガ」
陰ヨガはヨガと中医学を融合したヨガ。中医学の土台にある陰陽五行では”五臓には感情が宿している”と考えられていて、臓器の不調が負の感情を抱えやすくなったり、無意識のうちに我慢して溜め込みすぎた感情が直接臓器を痛めつけ、様々な身体の不調を引き起こす原因になると考えられてきました。陰ヨガポーズでじっくりと内側から身体と心の緊張を解いて。食べ物はもちろん、気持ちの消化力を高めましょう!
寝る前の5分でOK!その日の疲れはその日のうちに…陰ヨガを試してみよう【おすすめポーズ紹介】
仕事に家事に育児に…毎日忙しいあなたにおすすめしたい『陰ヨガ』。とても簡単な方法で心と体の緊張を解きほぐしてくれます。ヨガ経験者の方はもちろんのこと、「ヨガ自体がはじめて」といった初心者の方にもおすすめです。
【肩甲骨まわりを広範囲にストレッチ】自重を使ってラク~に伸びる!肩甲骨をじんわり緩める「陰ヨガ」
自分の体重だけで負荷をかけ、体の深部に働きかける「陰ヨガ」。なかなか柔らかくならない...とお悩みが多い股関節、ハムストリングス、肩甲骨に効く、陰ヨガのポーズを教えてもらいました!
【脚の重さで深部まで柔らかく】ラク~に伸ばす・開く「ハムストリングス・股関節」をゆるめる陰ヨガ
【心と体の潤いをキープする秋の養生法】呼吸が深まり肺を滋養する陰ヨガポーズ
秋は乾燥の季節。陰ヨガの土台にある中医学には”天人合一”という教えがあります。春夏秋冬、巡り続ける季節の変化に常に影響を受けているわたし達人間は自然の一部である。という概念です。季節は夏から秋へ。季節の気も陽から陰へと切り替わります。秋は乾燥し冬に向かって寒さも深まっていきます。陰ヨガでゆっくりと呼吸しながら関節まわりや肺の経絡の滞りを解消して肺を元気に。実りの秋を楽しめるように内臓をケアしましょう。
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